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USツァーを観れば、グリーン上では長尺パターと中尺パターが台頭しております。
 
そんな中、太めでズングリムックリしたオーバーサイズパターグリップが目に付きます。
 
スーパーストローク(SuperStroke)のパターグリップです。
 
 
先週の「ウィンダム選手権」に優勝したガルシアも使用しており、今週のザ・バークレイズも3日目が終わって単独首位で、2週連続優勝が見えています。
 
 
日本のツアーでもこれを付けている選手がちらほら出てきました。
 
 
先週の関西オープンでの1位(武藤俊憲)、2位(金亨成)の選手もこのグリップを入れていました。
 
今週KBCオーガスタの優勝者(金亨成)も、このグリップでしたし、上位に食い込んだ多くの選手達も使っていました。
 
 
このグリップは、ジャンボ(極太)、ミッド(中太)、スタンダード(太)の3種類があります。
 
 
先般、極太はかなり太いので、ミッド(と言っても相当太いです)をピンタイプのものに入れてみました。
 
 
うたい文句のように、左手がロックされて、ストローク中ロールしないので、オートマティックにストローク出来、ボールはまっすぐ転がっていきます。
 
ノンテーパーの上、太いので、肩でのストロークが自然に出来るって感じです。
 
 
目からウロコ、今まで数十種類のグリップを経験してきましたが、こんなにまっすぐ転がるボールを打てるグリップは初めてです。
 
先週、2ラウンド使ってみましたが、中々良い感じでした。
 
 
 
気を良くして、本日、もう少し細いスタンダード(女子プロが使っていますね)をエースパターのL字に入れてみました。
 
 
中太のものほどではないですが、やはり左手はロールせず、まっすぐストロークすることが出来ます。
 
(やや左手部分が細く感じます)
 
 
 
今週のラウンドでの、コース使用が楽しみです。