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健康な人の肺と、喫煙者の肺、見比べてみました。
 
左(先)が、正常な肺で、右(後)が喫煙者の肺です。
 
 
 
人間は、肺胞によって、生命の源である酸素のとりこみや、身体の代謝産物の排出を行っています。

しかし、肺胞が慢性的に喫煙の煙にさらされると、徐々に肺の弾性が損なわれ、気管支の炎症がおこります。


最初は気管支の炎症程度だったものが、放置するとチアノーゼや、時には肺気腫といった大変重い病気になることもあります。

喫煙者は肺ガンだけでなく、喉頭、口腔、食道、胃、腎臓、すい臓、大腸、膀胱などのさまざまな臓器のガンにかかりやすくなってしまいます。

脅すようで申し訳ないのですが、さらに喫煙は狭心症や心筋梗塞、高血圧、潰瘍、喘息、糖尿病などの病気を悪化させることがあります。

 
この写真をよく見て下さい。
 
 
いつまでも不安を抱えながら、それでもタバコを吸い続けますか?
 
 
愛する人の顔を思い浮かべて、さぁ、頑張りましょう!!