
京都河原町「永楽屋」の花山椒(はなざんしょ)を戴きました。
摘みたての吉野産花山椒を薄口醤油だけで炊き上げ、春の風味を封じ込めた佃煮です。
以前、義理妹が買ってきてくれたことがあり、大変気に入り、京都へ行った時に2,3個買おうと思ったのですが、あまりにも高価(ちっちゃな瓶が4000円)だったので買わずに帰りました。(佃煮ごときに4000円も出せませんでした)
後日その事を義理妹に話したところ、呆(あき)れられました。
しかしその事を覚えてくれていたのでしょう、昨日送ってくれたのです。
いただき物は、その物を通してその人の心を戴くものだって事を改めて知らされました。
可愛い義理妹です。
今日は朝から、良いスタートが切れました。