家でひとりランチするときには、色々試してみることがあります。


うどん出汁に中華麺を入れたり、中華麺にカレーをかけたり、おでんの出汁で蕎麦を食べたりとか。


どれもミスマッチのようで、案外ググッときたりします。



最近の超ググッは、極細パスタのカッペリーニを素麺に見立てて食べてみました。

これがなんと、大ホームラン!

素麺よりプリっとした食感で、昆布と鰹の素麺汁にも問題なく合います。



そこで気になって調べてみたら、イタリアンパスタのデュラムセモリナ粉は、硬質小麦といわれるくらいで、グルテンの含有量が普通の小麦粉より圧倒的に多いのです。

乾燥パスタのプリプリした食感は、この小麦粉のもつ能力なのだそうです。


今年の夏は、素麺やめてこれにします。

一度、試してみてください。