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プラチナ#3776(サン・ナナ・ナナ・ロク)は、『ミスター万年筆』と称された作家、故梅田晴夫氏と研究グループによって設計された理想の万年筆です。
 
名称は、富士山の標高を表す数字にちなんで付けられました。
 
まさに、美しい日本文字のための、日本を代表する品質を語る名称です。
 
 
ちなみに、かつて富士山は日本で2番目に高い山だったって事知ってましたか?
 
過去に台湾が日本領であった頃は、3,952mの玉山が日本一高い山で「新高山(ニイタカヤマ)」と呼ばれてました。
 
(真珠湾攻撃の暗号「ニイタカヤマノボレ」に使われました)
 

本体はセルロイドで出来ています。
 
セルロイドはプラスチックとは違って、着色すると、色が鮮やかになり、セルロイド特有の柔らかで手に馴染みやすい感触があります。
 
大理石のような美しい輝きをあわせ持ったこの万年筆は、金魚モデルって呼ばれています。
 
 
こんな万年筆は、文字を書くことで心を豊かにしてくれます。