この度の震災に対して、遠く海外からのメッセージがたくさん届いている。
又最近では、海外から救援、支援の為に多くの人達が来日して応援活動をしている。
阪神大震災の時、神戸には外国人がたくさん住んでいた為、文化、習慣、又言葉の壁により誤解を招くことがしばしばあった。
『 外国人ボランティアのS氏は、路上に窒息状態で倒れているおばあちゃんを発見。
医療の心得のあるS氏はただちにマウス・トゥ・マウス(口移し人工呼吸法)を行ったが、通りがかりの日本人は,、それを変態行為と見なして、S氏に襲いかかり、ボコボコにしてしまった。 』 (藤尾 潔レポート)
外国からのボランティアの皆さん、気を付けて下さいね。