昨日の昼前、宝塚に向かって車を走らせながら、昼御飯に何を食べるか考えていた。

あれこれ思ううちに、ハンバーグが食べたくなった。

何処かレストランを探そうとしていたら、宝塚インターチェンジを降りたとたん「びっくりドンキー」の看板が見えた。

あまりファミレスには入ったことがないのであるが、取り敢えず、入ることにした。


店員にやたら大きなメニューを差し出され、たくさんの写真を見て、その中から、旨そうなチーズハンバーグ200gセットメニー を注文した。

まず出てきたコーンスープはトロッとしてまずまずだった。

続いてサラダ。
作り置きされていた、やたら冷たく冷やされたものである。


そして運ばれてきたチーズハンバーグ。

鉄板皿に乗っているのに皿が冷えててジュージューいってなく、ハンバーグそのものも熱くない。
上に乗っているチーズは生ぬるいのに何故か溶けている。

付け合わせのフライドポテトは、カリカリ感がなくぬるっとしてる。

ソースも少なく味は薄い。

塩を掛けたくとも、卓上には、塩もコショウも何もない。


外食にかぎらず、出されたものは、
「残さず食べる それがいのちを戴くということだ!」(やずやのコマーシャル)
を座右の銘にしている私としては、断腸の思いで半分以上残してしまった。



本日の一言。

『 いのちに、ごめんなさい!時間とお金と食欲を無駄に使ってしまいました。 』