外食をするとき、何と食べようか迷ってしまいますね。
 
ましてや、1人じゃないと相手の好みを気にしますよね。
 

食べ物の好みは、性格によってかなり違っています。

味つけの辛いほうが好きな人もあれば、薄味の好きな人もいます。
また、焼いたり煮たりした料理より、生に近いもの、調理の手をあまり加えないものを好む人います。
 
 
アメリカのある心理学者の研究によると、手を加えないで食べられるものを好む人は、性格がおおらかで、自分をあまり主張しない妥協型が多いそうです。
 
反対に手のこんだむずかしい料理をすすんで好むタイプは、気むずかし屋で、しかも意外と本人はものぐさ、すべて他人まかせという頑固型に多いそうです。
 
 
相手の性格が分かっていれば、相手が喜んでくれる食事をチョイスしやすいですね。
 
 
美味しいものを口にすると、いい気分になりますね。
 
 
ホントは、それより何より、誰と食事をするかが重要なんですよね。