1986年11月、当時「週刊プレイボーイ」の編集長だった島地勝彦氏の発案で、No.1アイドルだった小泉今日子をグラビアに登場させた。
 
「小泉今日子、ヌード以上!」というキャッチコピーで売り出し、そこには小泉今日子のレントゲン写真が載っていた。
 
そして何と100万部売り上げた。
 
読者は彼女の骨の写真にジゲシゲと見入り、ふくよかな彼女の肉付きを想像したのである。
 
 

 
昨年、米女優、故マリリン・モンローの胸部エックス線写真が、ラスベガスのホテル「プラネット・ハリウッド・リゾート・アンド・カジノ」でオークションに掛けられ、4万5千ドル(約400万円)で 落札された。
 
1954年、フロリダのシーダーズ・オブ・レバノン病院で撮られたもので、写真を撮った医師の娘が所持していたらしい。
 
 
イメージ 1
 
 
そういえば、こんな歌がありましたね。
 
♪♪ 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ  ♪♪