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『 高校生がネイルアートの技を競う「第1回ネイル甲子園」で、堺市の堺女子高3年、新田真由さん(18)がグランプリに輝き、30日に表彰された。 イメージ 2
大阪の美容専門学校が昨年10~11月に作品を募集。東北や関西、中国地方など13府県27校の高校生81人が装飾したつけ爪5枚を出品し、プロのネイリストが審査した。
新田さんは小学4年からマニキュアを塗って通学。爪をステンドグラスの模様などにするため、1日5時間かけることも。
甲子園球児に負けない練習量で栄冠を獲得した。  』
 
 
 
 
 
 
 
 これは朝日新聞1月31日の記事である。
 
個々に参加した子供たちは、おそらくこの子と同じように、小中学校にネイルをして登校し、暇さえあればネイルをしているのであろう。
又そういったことを両親は許していたのであろう。
高校生の本分とは何か。
価値観の多様化が進みすぎて、物事の是非が分からなくなった社会が出来つつあるように思う。