改めて買って観ました。
基本、ミュージカルの作品です。
そして出演の女優達について、ここまで美女を集めたかって思っていたのに、実はオーディションだったそうです。
それにしても、マリオン・コティヤールの可愛いこと!
ダニエル・ディ=ルイス演じるモテモテ映画監督。
彼は、ソフィア・ローレンを母に持ち、マリオン・コティヤールが妻で、ペネロペ・クルスが愛人で、ニコール・キッドマンが恋人っていう、9人もの美女に囲まれた羨(うらや)ましいイタリアーノ。
そんな彼が、映画を作ろうとするが、どうしても壁にぶち当たって脚本(台本)が書けない。
『イタリアの男なら、明日はない覚悟で、今日を生きろ。』って、女性に叱咤(しった)される。
そして最後に、「脚本(台本)なんかなくったっていい。それぞれの感性で演じてみよう。」って事になって終わるのである。
人生には、脚本(台本)なんて要らない。
今日を精一杯、悔(く)いがないよう、明日のために生きてみよう。
・・・・・って事かな!
・・・・・イタリアに行きたぁーい!
・・・・・イタリアーノになりたぁーい!
http://blogs.yahoo.co.jp/goensan/24871648.html