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芙蓉といえば、国宝 【紅白芙蓉図(こうはくふようず)】 (東京国立博物館所蔵)があります。
 
(これは、八重の芙蓉ですね。)

中国暦の慶元3年(1197年)、宋の南渡後の画家である、李迪の作であって、南宋花鳥図の中でも際だった秀作であり、制作年代の知られるのも貴重である。(画中に年号、作者名有り)


今日、画家を目指すもの達は、その課程で、模写をすることにより作画を体感するのです。



この写真も、とある人が模写をしたものです。


誰かって?・・・・・それは、秘密です。