長生きできる(?)睡眠時間は、7時間だそうです。

それより長くても、短くてもダメだそうです。

だから、毎日7時間の睡眠時間を出来るだけ厳守しています。

私は、何処でも、いつでも、直ぐ寝られて、直ぐに起きることが出来ます。(特技かもしれない。)


不眠症の知人がいます。

話を聞いていて、とても気の毒に思えてしかたがありません。

ゆっくり寝かせてあげたいです。


そこで、色々調べてみました。



★不眠には深呼吸

不眠時には、意識してゆっくりと深呼吸をしましょう。
すると体がリラックスして、副交感神経が刺激されるので眠りやすくなります。


★一番良い寝方

一番良い寝方は、仰向けで寝る事です。
口を閉じて、鼻呼吸がスムーズにできるような体制で寝ると免疫力が高くなります。


★目覚めをよくする

朝は目が覚めたら左側を下にして横になると交感神経が刺激されて、目が覚めて起きやすくなります。


★朝型・夜型

朝型・夜型は単なる生活習慣というだけでなく、ある程度生理的に決まった要因であることが分かっています。

夜型の人間が突然、早寝・早起きに移行しても、ホルモンや深部体温等の生体リズムはなかなか朝型にならず、しばらくは夜型のまま持続します。

このように、その個人にとって、最も過ごしやすく、快適な概日リズム、または睡眠覚醒リズムを含む行動パターンから、朝方・夜型が派生しているのです。

睡眠障害の診断・治療に際して、朝型・夜型を把握することは非常に重要なことだそうです。



そして最後に、寝起きの背伸びは、腰に悪いです。

筋肉が堅くなっている情態で背伸びをすると、腰痛の原因になります。


以上。



・・・・・こんな事書いていると、眠くなってきました。

・・・・・少し寝ます。