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先月、ドライバーのシャフトをグラファイトデザインのMD7(S)から、フジクラの新製品モトーレスピーダーVT6.0(S)に差し替えました。

MD7には何の不満もなかったのですが、つい成り行きで。

スピーダー661を以前使っていたのですが、飛距離は出るのですが、先が暴れて玉がよく散っていました。

今回のシャフトは、ワッグルした感じでは、やはり先端側のしなりはやや少なそうでした。

翌日、早速、コースで使いました。


打ってみると、やはり、トップからの切り返しでは手元から中間部分までのしなりはかなり感じました。

側で見ていた友人も、スイング中、中間部分が大きくしなって見えると言っていました。



インパクト付近からは、しなり戻りが速めですが、先端にシッカリ感があるせいか、スピーダー661のような先端だけが走る感じはありませんでした。

方向性を損なわないような走り、とでも言ったらいいのでしょうか。

只、46インチと長くしたので、その分柔らかく感じました。


と同時に、走りは感じるのですが、長い分、ヘッドが帰りきらず、開いた状態でインパクトしてしまいます。

ボールを1個分左に置いてアドレスをすることで対処できるようです。

半インチ短くするか、(X)に差し替えるか、微妙なところですね。




メーカーのうたい文句を読む限りは、どれだけしなり戻りが速いかと思っていましたが、それ程ではない感じでした。

良い意味で期待を裏切ってくれました。
(練習場には行きませんから、その後ドライバーを握っていません。)




その後、2週間以上ゴルフが出来ませんでした。


もう既に、ゴルフ場は、緑になっています。

ウズウズしています。

早くコースに出てみたいですよぉ!