自分自身を考える(見る)ときに、二人の自分があるらしい。
かつて、マラソンの有森選手が、好成績でゴールした後に、「自分を褒めてあげたい。」って言ってましたね。
それ以後、「自分へのご褒美」などといって、自分で高価なものを買う人があります。
ということは、「思い込みの自分(主観的に見る眼差し)」と、それを見ている「本当の自分(客観的に見る眼差し)」があるようですね。
それを、「エゴ」と「セルフ」って云ってもいいです。
この二つの立場の自分を上手く使い分けているのでしょう。
私達は、普段は、思い込みの自分として生きています。
感情のまま、好きなことをし、したいことにチャレンジしている普段の私です。
そして、自分を戒めたり、反省をしたり、本来こうあるべきなのだって事を考える自分です。
その本当の自分(客観的に見る眼差し)がいつもしっかりしていないと、間違った方向に進んでいくことになるのでしょう。
人間性の回復。
「本当の自分」が、もっとしっかりしなくては!
かつて、マラソンの有森選手が、好成績でゴールした後に、「自分を褒めてあげたい。」って言ってましたね。
それ以後、「自分へのご褒美」などといって、自分で高価なものを買う人があります。
ということは、「思い込みの自分(主観的に見る眼差し)」と、それを見ている「本当の自分(客観的に見る眼差し)」があるようですね。
それを、「エゴ」と「セルフ」って云ってもいいです。
この二つの立場の自分を上手く使い分けているのでしょう。
私達は、普段は、思い込みの自分として生きています。
感情のまま、好きなことをし、したいことにチャレンジしている普段の私です。
そして、自分を戒めたり、反省をしたり、本来こうあるべきなのだって事を考える自分です。
その本当の自分(客観的に見る眼差し)がいつもしっかりしていないと、間違った方向に進んでいくことになるのでしょう。
人間性の回復。
「本当の自分」が、もっとしっかりしなくては!