誰もがケータイを持つようになって、とても便利になりました。判らないこと、必要なことも直ぐに検索すれば知ることが出来ます。

知的欲求もその場で満たすことが出来ます。

しかしその負の面も明らかになってきました。

チェーンメール、悪口カキコ、架空請求、悪質な出会い系サイト、ゲーム等。

特に、青少年にとって有害な面が事例として報告されています。


又、ケータイを使う際のマナーの悪さも目に余るものもありますね。


そして、ケータイチェックです。

インターネット調査会社のマクロミルが20~39歳の既婚女性を対象に実施したアンケートに拠ると、妻の61%が「無断で夫の携帯メールや通話履歴を盗み見したことがある」と回答しました。

過去に他社が実施したアンケートでは、「彼氏の携帯を黙って見たことがある女性(20~30代)は約7割」や「3人に1人が彼氏のケータイを見ている」と
いった結果も。

調査によっ数字はまちまちですが、いちばんの動機は「彼氏夫の浮気チェック」であることが共通点のようです。

がしかし、理由はともあれ、他人のプライバシーを侵害することの垣根の低さを思わずにはいられません。


最低ですね。


これだけ世間では、人権の尊重、擁護がうるさく言われている折りに、非常識であり、無礼きわまりない行為だとは思いませんか?

人権感覚を疑いますね。


奥さんにケータイチェックされ、データを消されてしまった知人、「夫婦でも、犯罪だぞ!」って、激怒しておりました。