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今日、道頓堀での昼食に招待されました。


11月6日、ズワイガニが解禁になりました。

ボジョレヌーボーのように、毎年、解禁日後、数日のうちに戴くことにしています。

ズワイガニは、水揚げされるところにより名前が違います。

松葉ガニ 、越前ガニ 、間人ガニ(たいざガニ) 、津居山ガニ 、加能ガニ等。

ズワイガニは、卵から親蟹になるまでに10,11年かかり、脱皮し、その後4年ほど生きているそうです。

甲羅によく付着している黒いつぶつぶはカニビルの卵で、これが付着しているカニは脱皮後の時間が長いことを示しており、身入りが良い証拠だそうです。

カニすき、焼き蟹、しゃぶしゃぶ、グラタン、サラダ、etc。

何をしても美味しいですね。冬中楽しめますね。


でも、本当に美味しいのは、やっぱり、瀬戸内海のワタリガニですかね。

これは絶品ですね。


最近のお気に入りは、上海蟹です。

濃厚なみそは、蟹みその五つ星です。


ちなみに、蟹の甲羅から採れるキチン・キトサンは、火傷治療などの人工皮膚や外科用の糸、煙草 のフィルター、化粧品等に使用されているそうです。


ともあれ、これからの季節、蟹三昧をしたいものですね。