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先日、ゴルフ場の脱衣場の鏡の前で整髪をしていたら、隣の年配の人が、化粧品の瓶を片手に、「よく見えないんですけど、これ何てと書いてありますか?」って目を細めながら聞くものですから、「ヘアーリキッドです。」って言ったら、「どうりで顔がべたべたするはずだ。」と言って、石けんで顔を洗い直していました。


日本で初めてマヨネーズが発売されたのは、1925年(大正14年)でした。
当時は、整髪料と間違えて髪に塗った人もいたため、マヨネーズの使用法について細かく書かれた説明書が添付されていたようです。

キユーピーマヨネーズで育った私は、味の素のマヨネーズになじみませんね。

キユーピーハーフマヨネーズは、ライトなお味ですが、最後まで綺麗に使い切ることが出来ないのが、気に入りません。(逆さに立てておいても、下の方に貯まりませんから)



ところで、キユーピーマヨネーズの商標文字は、『キユーピー』で、『キューピー』じゃないって知ってました?


ちなみに、主原料の卵は、年間数億個って言われているのですが、卵の殻は、チョークになってるのですよ。