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京都に来るたび食べているのが、東洋亭のハンバーグセット。前菜に丸ごとトマトのサラダ。ハンバーグは、鉄板皿でのホイル焼き。付け合わせに、丸ごとジャガイモ。何度食べても大満足です。


ハンバーグの起源は、ドイツハンブルグで労働者向けの食事として流行したタルタルステーキを焼き固め、ソースをかけて味付けした料理からだと言われています。(「ハンバーグ」は、Hamburgを英語読みしたもの)。なお、タルタルステーキは13世紀頃にヨーロッパにまで攻め込んでいたモンゴル帝国のテュルク系民族タタール人が食べた生肉料理を原型としています。


タルタルステーキといえば、高校生の時憧れてた、超美人女優のオードリーヘップバーンは、第二次世界大戦後アメリカのハリウッドデビューをするときコロコロとした少女だったのですが、生肉タルタルステーキを毎日食べて超スリムになった。以後、ダイエット食として毎日3食それしか食べなかったそうです。さすがにエライ。



世の美女志望の女性達よ、美女は一夜にしては決してなりませぬぞよ!

素材と、味付けですぞ!


(京都にて)