【「誰もおかしいと思わなかった?」 SNSで批判
発端となったのは、園遊会に参加したある国会議員の男性がX(旧ツイッター)に投稿した岸田文雄首相夫妻との記念写真だった。
写真では、岸田首相の名札には「内閣総理大臣 岸田文雄」とある一方、妻の裕子さんは「岸田文雄夫人」とあるだけで、本人の名前は記されていなかった。】
上記はネットから引用させていただきました。
朝日新聞でも何日か前に大きく載っていました。
こういうことは今までの慣習で私は新聞記事を見ても、何とも思いませんでした。
特に田舎ではよくあることです。
何日か前に少し書きましたが、私の地域である集まりがあり私にも「来てくれないね。『〇〇さんの奥さん』って紹介するから」と声をかけられました。
私は用事があって行けませんでした。
夫は地域では少し名がありますが、私は全くの無名です。
私の名前を言ってもほとんどの人が知りませんので、私の紹介をするにはそういうことになります。
私はバカだからか、そういう紹介をされても私の人権がどうのこうのされたとは思いません。
大変失礼かもしれませんが、名札に首相の奥様のお名前をフルネームで書いてあったら「はて、あの人はどなただろうか?うちの近所にもあんな名前の人がいたような‥……?」と反って混乱しそうです。
奥様としてもフルネームで書かれるより〇〇夫人と書いていただいた方が嬉しいのではないかなと思いました。
私だったら嬉しいです。
それに私は人の前に出るのは恥ずかしいし、夫の後ろに隠れていた方が楽で好きですから。
↓昨日、次男の嫁の母親が「貰ったから」と言って持たせてくれたそうです。
こんなきれいな色のグラジオラスは初めて見ました。
↓ハイビスカス。今日の一輪。