人にはみんな一人一人
不思議なチカラがあって
それが個性というのかな。
一番イイトコロこそ
言葉にならなくて
”人にうまく伝わらない”
”分かり合えない”
というような
錯覚と葛藤が生まれます。
自分だけすごくできること
という認識が
ないことが多いので
人に対して
なんでそうなるの?
どうしてできないの?
という疑問が湧きやすいです。
でも実際は
自分がすごくできること
だから
分かり合えない
孤独を感じるようなコト
そこにこそ
誇らしい自分の存在価値を
見出せることになっています。
人の言動に疑問を感じることや
違和感を感じることほど
自分のできることだったり
自分が配慮していることだったり
自分の在り方・生き方
だったりします。
自分の中に湧いた疑問は
自分らしい人生を築くための
ヒントだとしたら
人との相違点こそ
分かり合いにくいことこそ
自分が一番よくわかること
です!
たとえばわたしは
イノチは対話する
そう思っています。
大切な命。
純粋な心でまっすぐ真実を見て
いのちがよろこぶ
弾けるような笑顔の瞬間が
わたしは大好きです。
この時代だからこそ
いのちが対話していること
書いてみたいと思いました。
ここに書くのはわたしの実体験ですが
根拠のない事象こそ
大きなチカラが感じられる時代になっているし
どんなことがあっても
生きてることが、すごい!から
『奇跡は いつでも 誰にでも 起こってる』
ってことを書きたくて
思い切ってシェアします。
わたしはいつからか
記憶もないほどずっと前から
自分の不思議な体感覚を
言葉にできずに来ました。
それがある日
その 不思議な感覚が まさか
説明も予兆もなく
人の目に触れる
現実として現れるとは
想像もつきませんでした。
(ちょっと大げさかな、でもわたしには、そのくらい大きく感じたコト。)
ここ数年
神々が棲む島と呼ばれる
久高島に
何度か訪れていました。
もしかしたら
そもそもそれが
前兆だったのかもしれません。
2020年2月20日朝
わたしを含む6人が
それを目撃しました。
辺りも暗くなった前日2/19の夜
わたしは 2人でドリンクを買いに
出かけました。
そのトキ
隣を歩いていた彼女は転びました。
翌日の朝
立ち上がることも難しいくらいの
捻挫でした。
当日は、愛知県に帰る日。
一人一人のレンタカーだったので
フェリーで本島に戻ったら
車を運転して
空港まで行く予定。
彼女の足首は
紫というか黒というのか
とにかく血色が悪く
ボンボンに腫れていました。
歩くのはおろか
運転は
できそうにありませんでした。
そのときです。
わたしの右手は自然と
彼女の足首にかざされました。
数分後
彼女の足の腫れは
スッキリして
スクッと立ち上がり
にっこりと笑い、歩き出しました。
わたしたちと一緒に
飛行機に乗って
帰ることが出来ました。
その後
彼女から聞いたことに
さらに わたしたちはビックリしました。
なんと
捻挫はもちろん
内股だった足が
まっすぐに歩けるようになりました!
本当に本当に
ありがとうございました!
とのこと。
*
わたしはなにもしていません。
右手をかざしただけでした。
彼女の生命力と精神力で
足首の元氣が
よみがえったのでしょう。
こうしたことは
実は
はじめてではありません。
父が脳出血になったトキ
母の股関節脱臼のコト
祖母が脳梗塞になったトキ
子どもたちの体調不良だったトキ
幾度となく
その瞬間がありました。
わたしはなにもしていません。
ただ、その目の前の人の
本当の生命力と精神力を
信じただけです。
人は
心から人を想ったトキ
自分を信じるパワーが
全開になって
イノチが対話して
新しい奇跡が起こります
わたしは いつもそれを
体感してきました。
人には「お手当て」という
おまじないのような
そもそも持ち合わせた
ヒトとしてのパワーがあります。
自分になにができるか
まるで分からないけれど
今 イノチがある わたしたちは
確かに
今を生きることを
ゆるされていて
もっと 生き生きと
生きることを願われているし
守られています。
前を向いて
まっすぐ歩くのが
苦しくなることもあるし
上を観れば
キリがないほどに
目標が遠く感じることも
あります。
だからこそ
今 、目の前にあることを
大切にしたとき
自分が解放されて
イノチのパワーが
全開になるのでしょう。
自分も家族も地球も
HAPPYな生き方を
これからも探究してみましょ♡
今日を生きるラッキーなわたしたちへ♡
今日もありがとう!!
LOVE&JOY&ONE♡ERIKO*
*
#個性 #joy #join