「罪悪感」という言葉は、とても便利

その言葉を使わずに、まっすぐに

自分の存在を 大切に受け入れてみたとき

本当の自分の光は 輝き始める

 

 

 

罪悪感とは

”自分を愛する学び” をしたときに 生まれてくるもの

なのかもしれない

 

 

 

人はだれかを愛することで

自分の豊かさを生むことができる

自分を愛した瞬間、なにか

別のことをしてしまったかのような感覚が入ることもある

 

 

 

人を愛する自分はよくて

自分を愛する自分はNO?

 

 

 

そんなことはない、はず。

答えはNOだ。

 

 

 

自分大好き!と言うと嫌われるような氣がする?

人を大好き!とは言えるのに。

 

 


 

自分はいつも 自分を待っている

自分を裏切らないで

自分を信じる自分を 信じてみよう


 


 


人に嫌われたくないとか

けんかしたくないとか

一人ぼっちになりたくないとか

 

 

 

人を理由にしていると

わたしのこと 忘れてるでしょ、って

途端に自分が拗ねちゃうんだよね

 

 

 

それが何回も続くと

拗ねている状態が 当たり前になってしまって

いつしか 拗ねてることが 通常モード。

それが 自分 だと思い込む

 

 

 

そのうち、本当の自分が顔を出そうとすると

なんか 得体の知れない こわいものが動いているような

こわいことが 動き出してしまいそうな

今の幸せが 壊れてしまいそうな

そんな感覚にさえ なってしまう

 

 

 

 

それは 本当の 素直な 自分 なのにね。

 

 

 

 

あらら、本当の自分ちゃん拗ねてるよ

って言われたり

あなたの本当ちゃんが出たがってるよ

ココ、つんつんとしてみたら、前に進めそうだよ?

きっと大丈夫だよ。

 

 

そんなこと言われちゃうと、途端に

その 目の前の人を 敵視してしまう。

すべてが こわくなってしまう

 

 

 

本当は、大切な 本当の自分のことを

大切にしようとしてくれている だけ なのにね。

 

 

 

 

 

 

本当の自分を愛していいと

その存在すべてで 知らせてくれているのに

今度は、素直じゃない 

通常モードになってしまった いつもの自分が

拗ねるんじゃないかと

わけの分からない 自分スパイラルに 入ったりもして。

 

 

 

いや、もうそんなこと、卒業しちゃって

本当の自分を可愛がってあげてね♡

そしたらきっと

駐車場はいつでも空いてくれるし

信号は進みたいときに青になって

休みたいときには赤になってくれるから。

 

 

 

 

やさしい世界の住人だったと、氣がつくことができるから。

 

 

 

 

自分も人も人間

もとは一つ。

自分を 愛すれば愛するほどに

人を大切に 想うことができる

人の愛に 氣がつくことができる

 

 

 

自分を想うことができないとき

人のやさしさにも 氣がつかず

人の勇氣にも 氣がつかず

人の弱さにも 目を向けず

自分だけで 頑張っているかのような

傲慢な錯覚に陥る

 

 

 

 

本当は、目の前にいるその人も

勇氣を振り絞って

あなたに話してくれているのに。

 

 

 

傲慢なあなたは氣がつかず

あの人のせいで、わたしは傷ついたと言い出す。

また、本当の自分が拗ねる。

また、思い込んだ自分が 本当の自分をこわがる。

トキが過ぎ、場所を変えても

人を変えても、そんな、同じことのスパイラル。

「そんなの、誰もたのしくないよ。」

本当の自分が言う。

もうやめよう。誰か助けて。

 

 

 

 

本当の自分が いよいよ 助けてくれる。

こわくないよ、一緒に楽しもう!

 

 

それを許してみたら、明るい世界が広がっているよ

自分は弱いし強いし、強いし弱い

だから、自分を成長させることに 人は喜びを感じるし

それが楽しいはず。

 

 

 

愛されている自分を ちゃんと見つめたら

自分の愛も 人の愛も 受け入れることができるだろう

本当の事実を 垣間見ることができるだろう

 

 

 

 

すると不思議と

そこにある 大切な命に

氣がつくことができるだろう

その瞬間、思いもよらなかった奇跡が起こり始める

想像もつかなかった

真新しい世界へと、自分が 自然と 誘われていく

 

 

 

ただ するすると、期待もせず

生きているそのままが運ばれていく

それはまるで

心地よい 川の流れのように さらさらと美しく。

本当の自分からの プレゼントかもしれない。

 

 

 

 

愛は愛を呼ぶ

自分は人を招く

 

 

 

 

自分が見たい世界を見るためには

トキに、今までに経験したことのないような体験を

突然に することになっている

 

 

 

 

怖いかもしれない

不安かもしれない

受け入れがたいかもしれない

光がどこにもない暗闇かもしれない

 

 

 

 

でも大丈夫。そこはみんなが通った場所。

光が見えなくてどうしようもない暗闇で

怖くても不安で おびえていても

先に進んだ誰もが 経験した

かけがえのない大切な 光を知る場所

 

 

 

なぜなら、自分の中にある光が

内側から あふれ出す場所だから。

光は、自分が許したときに いっきに光り出す。

 

 

 

そのカギは、自分が持っている

あとは、自分が 自分を愛していることを

受け入れるだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「罪悪感」という言葉に逃げないで

 

 

 

 

自分の存在を 大切に受け入れてみたとき

本当の自分の光は 輝き始める

 

 

 

自分を愛する勇氣は

今の自分も、自分を愛してくれるあの人のことも

光で照らす 大切で大事な勇氣なんだ

 

 

 

それはいつしか

誰かのパワーになっていくだろう

そのパワーは、さらに次へと紡がれる

命のリレーのバトンなんだ

 

 

 

 

 

ほら♡

今ある自分を 「ありがとう!」って

全身で抱きしめていいんだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もありがとう*

LOVE&JOY♡ERIKO