虫の音を聞ける日本語の㊙️秘密



今日、誰のために生きる?

日本人が忘れてしまった心







ひすいこたろうさんとペンキ画家のショーゲンさんの共著

「今日、誰のために生きる?」🦒🦒🦒


アフリカのブンジュ村でティンガティンガという絵を学びながら滞在して体験したシヨーゲンさんのお話しですが、

前半はシヨーゲンさんの体験と後半はひすいこたろうさんが担当という構成に。



ひすいこたろうさんのファンである私はヒスイさんの担当ページを読もうと購入したのですが 💦💦💦


シヨーゲンさんの前半を読みながら涙😢が後からあとから流れてもう止まらなくなってしまいました〜


🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒



シヨーゲンさんの担当ページを読み終えた時日本人に産まれてきたことの意味と

これからの日本人の使命(?!)のようなものを知れたことの壮大な内容に想いをめぐらせてしまいました。

ヒスイさんの後半はもうどうでもよくなってしまうほど(ヒスイさん、ごめんなさい🙇‍♀️)

頭をガツンと叩かれたような衝撃でした🫨




ブンジュ村の村長のおじいちゃんは

シャーマンで

夢の中で日本人からいろんなことをまなび

その孫である村長が、その生き方を

ブンジュ村で実現していたそうです。


シャーマンのおじいちゃんは


"

日本人こそが俺たちの先輩で、真のアニミズムなんだ。自然災害が来ないように、自然人対して手を合わせるという心がみんなの中にある。

地球🌏上で、虫の音がメロディ🎵として聞こえる、虫と会話できる稀有な民族が2民族だけいて、それが日本人とポリネシア人なんだ      "


と言っていたそうです。 




そして村長にはこう言われました。


"虫の音がメロディ🎵として聞こえる、会話として聞こえる、その素晴らしさは、当たり前じゃないからね。

なんでそういう役割を日本人が与えられたのか、シヨーゲンはもう気づいてるでしょ?

幸せとは何か、本当に大切なことは何か、それがすでに日本人はわかっているからだよ。だからそれを伝えて行く役割が日本人にはあるんだ。

そのことに気づいて欲しくてずーっとシヨーゲンに語ってきたんだよ"



"日本人の血の中に流れる素晴らしい記憶を呼び起こしてね❗️"とも。。。