hara

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日々の出来事などあれこれ書いてます。

 

    6月21日(金)朝刊に「90歳何がめでたい」佐藤愛子さん原作、

  本日より映画上映とあり私は一人で行こうかな?

 

 「何処かえ行く時は誘ってね」と言っていたその人を思い出して

  電話したのが朝の9時半頃だった。(2才年下86歳)

 

 

   6月、新潟県佐渡ではトビシマカンゾウの花が咲きます。

             過去の撮り置き画像ですが・・

 

 

 

  

 「主人の昼の用意して〜私も観たいから行くわ」と返事だった。

  聞き違いが無い様にラインで11時50分と2時10分〜の時間を、

  書いた。 「午後の部にしますか?」と電話した。

  返事は午前の部に行く、 「お昼はどうしますか?」と来た。

 「終わって一緒しましょうよ」

 

  私は電車に乗り10時半頃映画館のある駅前の大きなモール街に  

  着いた。

 

  久し振りの別館3階の映画館へも下見に行き、

  シニア券2枚購入して、お店が並ぶモール街を洋服等を、

  見て回ったり~うろうろと時間を過ごした。

 

  上演時間は11時50分、時間はせまり来るのでラインをした。

  その人はバスで20分の距離「今バスの中です」

  バスが到着したのが12時過ぎだった。そこから映画館まで歩く

 

  映画館内では既に上映が始まり唐沢寿明さんが写っていた。

  係りの人が足元に気つけて下さいと案内して下さって、 

  背を低く転ばない様注意しながらようやく席に座れた。

 

  内心一人で来れば良かったと思った。

  上映10分前には到着して余裕を持って居たかった〜

  内心とは裏腹に「急に電話してごめんね」とは言った。

 

 

  3年前かな? 同じく佐藤愛子さん作老後の資金が足りません

  難波の劇場で芝居が有ると知って、

    7000円?の入場券を値段はお高くてもメルカリで購入して

   一人でも楽しんで来た。ひとりが気楽な時がありますね。

 

 

  老後の資金がありませんあの日の私の記事です。

  楽しい芝居でした。 

 

 

   映画館のある駅前行きバスは1時間に3本あり、

  20分かかるそうでも 時に遅れる事も考えて、

  1本早く乗って欲しかったですが本人さん悪びれる事も無く

 

      ほとんど 出かける事も無い高齢者はこう言う事なんだと、 

  私は良い勉強になりました。