私の「ボケ防止」のためのおりがみ体験 | 〈和のものづくりサロン〉和粋/東京・阿佐ヶ谷

〈和のものづくりサロン〉和粋/東京・阿佐ヶ谷

日常のおしゃれに取り入れやすい〈和紙ビーズアクセサリー〉、水やりのいらない和紙のフラワーアレンジメント〈花のくす玉〉の販売と講師

こんにちは。

杉並区阿佐ヶ谷の〈アロマとおりがみのサロン和粋(わすい)〉の樋川さなえです。
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「どうしておりがみやってるんですか?」とよく聞かれます。

名刺交換の時が多いので、「ボケ防止です」で済ませてしまうことも多いのですが、実はこの「ボケ防止」に病気をした経験が含まれています。

昨日も書いた線維筋痛症、主な症状は〈筋肉のこわばり・痛み、皮膚の痛み〉だったんですが、30歳過ぎてから〈記憶力と集中力の低下〉がかなり気になるように。
もうずっと頭の中にモヤがかかってるみたい

加齢のせいかな?とも思いましたが、さっき話してた内容がわからないことが度々起こるようになって、とても焦りましたアセアセ

病院の先生に聞いたら、「線維筋痛症にもそういう症状はある」と言われました。

1年程経ってから、偶然「手は第二の脳と言われていて、おりがみが脳の運動に有効」という話を耳にしました。

昔から紙が好きで、可愛い紙を見かけたら買うという癖のあった私は、「これだ!!」とピーンときました



そこからおりがみをするようになったのですが、最初はちょっと折っては終わりという感じだったのが、徐々に枚数を折れるようになりました。
頭の中のモヤも晴れてきました☀

日本折紙協会のシンポジウムやおりがみ教室にも参加してみて、ご年配の方が元気にイキイキとおりがみをされているのを見ても、おりがみって脳を活性化させてるんだなぁと思いますし、そこから身体の元気にも繋がっているなぁと感じます。

私はほとんどおりがみをしてこない人生だったので、最初はうまく折れない日々でした大泣きうさぎ

今作っている作品をご覧になった方は、「昔から折ってるんでしょう?」と言われますが、私のおりがみ歴は長くありません。



30代半ばを過ぎてからほぼ初心者の状態で始めた私がこれだけ折れるようになったという経験が活かせればと思い、今のおりがみ教室があります。

なかなかうまくお伝えできませんが、もっと歳をとってからも脳が元気でいられるために(ここがボケ防止)、おりがみを続けたい、そして私と近い世代の方に広めていきたいと思っています❤


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