どうも。 Yです。 今日は祝日ですね。 めでたい。
でも…祝日が無い6月に祝日を作って欲しいもんですね。 「梅雨の日」とか。 雨降ったら休み的な。
そんなん、国民総ニートですね。 楽しそう。 雨乞いする人が続出ですね。
さて、今日は少し昔話でもしますか。 って言っても約2ヶ月前の話ですが。
第一章~突然の別れ~
そう、あれは「七福神めぐり」
の日でしたね。(またも宣伝)
K氏の家の近くまでT氏と自転車で行くということになって、いつも自転車を停めている駐輪場へとバスで行きました。
駐輪場に着いて、自分の自転車をくまなく探したんですが…
無い。 どこにも無い。
Y「えーーーっ!マジかよ…」
T「あっ、あっちにあるかも!」
とか言って多分無いであろうところまで探しました。 でもやっぱり無い。
とりあえずその日はバスで行きましたよ。 死ぬほど快適でやんの。バス最高。
高校3年間あの自転車を使うつもりだったのに… 僕はその夜、枕を濡らしました。
あいつは…乗り心地が良かったなぁ。 あの体からは良い感じの声が……エロいですね。 バカですね。
興奮させて申し訳ないです。 自重します。 あ、鼻血のほう、大丈夫ですか?
話を戻しまして。
あの、銀色に輝いたボディ。 K氏並に茶色なサドル…二度と忘れない。 ありがとう。
その日で一機目の愛車「シルバーサイクロン」とは別れることになりました。
第二章~再会、そしてサヨナラ~
突然の別れから約2週間後。 その日はちょうど高校の卒業式の日でしたかね。
当時2年生だった僕らは部活のお別れ会とかの準備に奔走してました。
お菓子を買ったり、花を買ったり。 街中を今の愛車「ブルーファントム」と部活のヤツと駆け回ってました。
その途中に安くジュースが買えるとのことで近くにある「コーナン」に行きました。
名探偵コーナン…言ってみただけです。 安直だな。
そこの駐輪場で見覚えのある銀色のボディ、見覚えのあるK氏の顔色によく似た感じのサドルの自転車が。
Y「ん?これ、俺のちゃうのん?!」
部活のヤツ「ってか高校のステッカーとかあるし!絶対お前のやん。」
Y「むむぅ…許せん!」
僕が「ブルーファントム」を所有してなかったら即奪還してましたけど、
もう所有してたのでどうしようかという話に。
そして、とりあえずステッカー等の個人情報は取り外すことに。
かなり手こずって何とか取り外しました。
しかし、僕はまだ許せなかったのです。
僕の愛車を盗んだヤツの心を盗ってやろうかとか思いましたが、若い女性は居ない様子なので断念。
ならば、同じ気持ちを犯人に味わってもらおうか。
自分の所有物を壊しても他の誰かに迷惑はかからないはず…
と何故かこういうときだけ頭の回転を速めて悪巧みをしました。
Y「とりあえず、タイヤパンクさせよか」
部「オッケー!」
あ、うんの呼吸でタイヤをパンクさせました。
「パン!」ってなるのは嫌だったんであのゴムのチューブを丁重に抜いて。
それでもちょっとビビリました。 良い子はマネしたらダメですよ。
次に、K氏の顔色に良く似たサドルも取り外しました。
ジャッキー・チェン主演の「プロジェクトA」のあの自転車チェイスでサドルが取れるとこのマネをしようか…
と思いましたが、分かるはずもないので断念。
とりあえず高校に持って帰ることに。
一番ノリが良さげな女子の先輩に卒業のプレゼントとしてあげようと思いましたが、
うっかり忘れてしまいましたので断念。
ゴミ置き場に置きました。 ポイ捨てはしてないっす。 大人のマナー。
今思えば、「シルバーサイクロン」取り壊しのとき僕は泣いてたんではないでしょうか…
でも、ああするしか無かったんだ! これ以上君の上に知らんおっさんを乗せたくなかったんだ…
分かってくれ。 また、逢おうじゃないか。 僕らはきっと逢えるさ。 (ここでスキマスイッチの奏が流れる)
完
あとがき
そして今、「ブルーファントム」から妙な音が聞こえ出してます。 全然美しくない、不協和音丸出しのね。
僕は、自転車運が悪い。 呪われてるんですか? 僕、「Prisoner of チャリ」ですか?
でも愛してるぞ、自転車。 これからもよろしく。 走ってる途中に分解とかしないでくださいね。