記事のストックが3つあるJです
出し惜しみます

最近 現代文の授業で扱う作品の主人公が異常者ばかりでウンザリしてます


「レモン」要約

心身ともに病んでいる主人公は 地元の街を「海外の街だ」、と思い込む高度な妄想に成功し、一人でほくそ笑む。その後、頼んでもいないのに、過去に自分がハマったものや店を、独り言のように語り始めたかと思うと、一転それらを否定し、フラフラと果物屋に入りレモンを買う。
何故かレモンに救われる主人公。気を良くしてレモンを愛でまくる主人公。
調子に乗った主人公は久々に、昔ハマっていた店に入るが、やはり気分が悪くなり、とうとうアタマが限界を迎えたのか、店の本を次々と手にとり、次々と積み上げてしまう。様々な積み方をしてみたあと、満をじして先ほどのお気に入りレモンをポケットから取り出すと、積み上げた本のてっぺんに乗せて、大満足する。
そしてその本とレモンをほったらかして店を出て、小学生みたいなイタズラをしておきながら「やってやったぜ」的な発言をする。最後に「あのレモンが爆発すればいいのに」と人として可哀想な考えを抱きながら、意気揚々と街を歩いていった…



「赤い繭」要約
浮浪者の主人公は、自分の家がないことに疑問を抱いていたが、とうとうアタマが限界を迎えたのか、「これ俺の家じゃね?」と知らない人の家を自分のものにしようとする。
知らない家の知らない女の人に、「この家って俺のじゃね?」
「俺の家じゃないって証拠あんの?」とサラッと言ってのけるが、女の人にドアを閉められてしまう。「女はこれだから困るんだ」的な逆ギレをしたあと、「公園のベンチって、みんなのものなんだから俺がずっと使ったっていいじゃん」などとも口走る。
そしてふと自分の靴の中にほつれ糸を見つけ、とりあえず引っ張ってみる。すると糸はどこまでもスルスルほつれて引っ張ることができ、調子に乗って引っ張りまくったのだが、実は自分の体がスルスルなっているのだった。足や胴がスルスルスルスルなって、やがて頭もスルスルなる。そのスルスルなって出た糸は主人公を包み込むのだが、当の主人公は自分がどうかしているのにも拘わらず、「え?なにこのオチ」って言いながら繭になってしまう。最後は物好きな人に拾われて、オモチャ箱に放りこまれてしまった…



何でそうなる
一切共感できない
高校生のガキだと思ってバカにしてんのか
主人公の気持ちを読解してるうちにコッチまで異常者になってしまうわ
よくもまあそんな話を思いつくもんやな
コッチもそんな異常者に思いを馳せられるほど感性豊かな人間じゃないんだよ
まだ17歳なんだよ
文学的な価値なんて全然わかんねえんだ


でも赤い繭の読解プリントめっちゃできた
異常者の仲間入りだぜぃ