Redmi K20proをMagiskを使いroot化してみる。

現在の環境はMi9Tpro用のグローバルROM(MIUI Global10.3.1安定版 PFKMIXM)だ。

 

まず以下のサイトから現在最新のMagisk  v19.3とuninstallerをダウンロードしてデバイスのdownloadフォルダに移す。

XDAサイトMagiskダウンロード先

uninstallerはうまく行けば不要だが念のために同時に移しておこう

 

端末を再起動しTWRPを起動する。

 

2019/10/6 UNIVERSAL DM VERITY DISABLERに関して追記

Magisk v19.3をFlashするとOSが起動せずにTWRPに戻される現象が出るようだ。

対策としてUNIVERSAL DM VERITY DISABLERを先に焼くとOKだ。

次のサイトからダウンロード。

https://miui.blog/any-devices/dm-verity-opt-encrypt-force-encryption-disabler-xiaomi/

Disable_Dm-Verity_ForceEncrypt_09.02.2018.zipをダウンロードする。

次にTWRPのWipeからFormat dataをタップ

(初期化されるのでバックアップを適宜取ること)

 

 

yesとタイピングして右下の青いボタンをタップで実行する

 

doneで端末をリカバリで再起動する。

このReboot Systemはタップしてはダメ。

 

メインメニューに戻りRebootからRecoveryをタップして再起動だ。

 

再起動したら先ほどダウンロードしたDisable_Dm-Verity_ForceEncrypt_09.02.2018.zipをPCからデバイスに移し、InstallからDisable_Dm-Verity_ForceEncrypt_09.02.2018.zipをタップし選択する。

 

スワイプしてフラッシュする。

 

doneが表示されたらWipe Cashe

 

次に再度リカバリで再起動しInstallから/sdcard/Downloadに移動しMagisk-v19.3.zipをタップし選択

 

右にスワイプしてFlashする。

 

doneと表示されたら成功だ。

Wipe Casheをタップ

 

右にスワイプ

 

doneで終了なのでReboot Systemをタップし再起動する。

 

しばらく待つとMagisk Managerのアイコンが現れる。

 

Managerに最新データがあるので更新しておく。

 

Installをタップ

 

設定をタップ

 

許可する

 

インストールをタップ

 

10秒ほど待つ

 

開く

 

すべて最新の状態になった。

Safatynetチェックを開始をタップしパスするか確認してみよう。

 

はいをタップ
 
すべてOKだ
 
Magsk Hideをタップ
 
root化を隠したいアプリがあればチェックを付ける。
例としてポケモンGoをチェック
 
設定の中からMagisk Managerを隠すを実行する。

Magisk Managerが再度ランダム名でインストールされる。

各種設定はそのまま引き継がれているのでそのままでOK。

 

 

以上

 

2019/10/6

Magiskインストール後、OSが起動しない現象がある為、対策記事を追記しました。