[MODULE] Smali Patcher 3.7  女医ラババン対策 [要root]

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女医を最新OS泥にシステムインストールした場合快適にspoofing可能だが悩まされるのがラババンだ。
ジャマーやアルミテープで解決していると思うがラバーバンドをなくす方法がわかったので下記に記す。
 
◆Smali Patcherを使用しMagiskモジュールを作成しデバイスにインストールすることで可能だ。ただしroot化されたデバイス必須だ。
 
まず.NET Framework4.7.1以降とJabaがインストールされたWindowsPCを用意する
XDAサイトに移動しSmaliPatcher-0.0.xxx-fOmey@XDA.zip  をPCにダウンロードする。
デバイスをPCにデバッグモードで接続し先ほどダウンロードしたファイルを解凍しSmaliPatcher.exeを起動する
注意 Windows7,8,10 64bit環境必須
 
大きな流れとしてSmali Patcherというツールを使って泥デバイスから必要なファイルを取り出しデコンパイリングし改変した後リコンパイルしてMagisk Moduleを作成するということだ。
Smali Patcherはこの作業をワンクリックですべてやってくれる。
 
  1. Pull Files
  2. Dumping Framework
  3. Decompiling
  4. Paching
  5. Recompiling
  6. Generate Magisk Module
デバイスをデバッグでPCと接続しSmaliPatcher.exeを起動したら下部に表示されるメッセージがidleになるのを待つ。
 
その次にMock Locationsにチェックを入れる。カスタムロムの場合はさらにSignature spoofingにチェックを入れる。
そしてADB PATCHをクリックすると作業開始だ
 
 
解答したフォルダにPullされたデータがコピーされる。20~30秒程待つこと
 
idleになればフォルダにSmaliPatcherModule-0.0.xxx-fOmey@XDA.zipが作成される。
これをデバイスにコピーする。
 
 
Magiskの設定からモジュールへ進む
下の+をタップして先ほどコピーしたSmaliPatcherModule-0.0.xxx-fOmey@XDA.zipを選択しインストールする。

 

再起動しモジュール一覧にSmali Patcherを確認する

 
既にSystemにインストールされた女医環境のrooted XIAOMI Redmi Note 5(euROM Miui10 Dev)の女医設定だ
間接的なモッキングを有効にする⇒OFFに変更
システムモード有効化⇒OFFに変更 (Smaliを使う場合は女医のシステムインストール不要)

 

すべてOFFに変更し再起動する。

 

 

開発者向けオプションにある仮の現在地情報アプリを選択で女医を選択する

 

 

 

ラバ―バンドもテストしてみる

女医を起動していない状態でGPSアプリで計測してみた

下記の様にバッチり現在位置を補足している。

(デバイスはMix 2)

 

女医を起動してみる。設定は平常のみにチェックをする。

 

女医をスタートするとGPSを見事読み込まない。

 

完璧だ

 

Oreo8 セキュリティパッチレベル2019/01/01でもエラー12無しで女医起動可能だ

パリで自動歩行も難なくこなせる。

システムインストール無しでもOKだ

 
root化は必要だが最新デバイスでもラババン無しで快適に偽装できる環境ができた
 
root化するならば今まで通りのMagisk女医でいいだろって話だがラババンするデバイスの場合ジャマー必須が結構面倒であった。
ロケサービスを無効にするという方法でしのぐ方法もあったが黒板のリスクやポケモン産地の表記がないということも問題だった。
そして0.133.0のアプデでロケサービスの無効化が判別されてエラーでプレイできないように対策されてしまった。
 
最終的に屋内で自宅警備&ポケゴ偽装な環境ならばジャマーでいいだろうし、お外にて偽装でGoな人はSmali Patcherは面白いネタではないだろうか
 
パリで3時間の自動歩行&500匹乱獲+1時間の卵孵化
2時間開けて日本での5玉レイド
ワープ捕獲、ジムコイン回収など一通りこなしたが全く問題なく今まで通りプレイ可能だ。
 
今後どのような対策が出てくるか不明だが引き出しは多く持ったほうが楽しめるのではないだろうか。。。
 
乙やで
 
 
 
 
参考動画