モンスターボールPlus 分解してみた

自動化ができるだろうか?

 

充電用USB TypeCポートの左右にビスがある。2か所外すと簡単に白いハウジングが外れる。白い側にバイブモーター&スピーカーがついており2PコネクタでPCBに接続されている。

このラインにスイッチを付けるとバイブON/OFFが可能そうだ

 

工具はアネックス(ANEX) Y型 特殊精密差替ドライバー No.3607を使うとぴったりだ

Amazonで¥764で購入

 

メインモジュールの周囲にあるビス3か所を外すと赤いハウジングが外れる。

バッテリーに任天堂の印刷があるようにGoPlusと違い本家製造だというのがわかる。

赤い側にはポケモンキャッチ用のスイッチが埋め込まれている。

 

 

スイッチ回りも分解してみた

 

 

コンタクトスイッチが実装されているPCB自体がBlueToothアンテナを兼ねているようだ

 

 

この2点を短絡させることでスイッチを押した状態にできるようだ。

この2点間にスイッチを入れたら常時押しっぱなしにすることが可能である。

ただ、ゴプラでもあったが当初おしっぱの状態を作るだけで自動化ができたが無い案のアプデで塞がれた経緯がある。

以上のことから念のためにマイコンを使い自動化をしたほうがいいだろう。

いつか落ち着いたらとりかかってみたい。