今更だがWindowsPCでアンドロイド機を弄る際に必要になってくるADB環境だが今までAndoroidSDKをインストールしていた。

だが別に開発するわけでもないのでこれは大げさだなというのが本音で。。。

 

そこでもっと簡単に環境を作れるのを紹介する。

たった15秒でSDK環境を作れることができる15seconds ADBだ

 

XDAサイトからADB, Fastboot and Driversをダウンロードする

Downloads: Version 1.4.2 ファイル名 adb-setup-1.4.3.exe

 

ダウロードしたadb-setup-1.4.3.exeをダブルクリックすると以下のような画面が出るのでYエンターで進める

途中ドライバーのインストールがあるので進める

ドライバーインストールが終わったらUSBケーブルでPCと接続する。

デバイスマネージャーで?がないか確認しておくこと。

私はWindows10環境で正常に動いている

 

■パスが通っているか確認してみよう

Windowsのスタートボタンを右クリックしファイル名を指定して実行からcmdと打ち込み

コマンドプロンプトを起動する。

コマンドプロンプトでadbと打ちエンターで下記のように認識されていませんと出ればNGだ。

最初から作業を見直すこと。

 

以下のようにずらずら―っと暗号のように文字が出てきたらOKだ。

 

■最後にデバイスをPCと接続し正常に認識ができているか確認しよう

コマンドプロンプトで adb devicesと打つ

このように正常に接続できていれば英数字の後にdeviceと表示される。

うまくいかない場合はドライバがうまく当たっていないか開発者オプション内のUSBデバッグの許可を有効にしているか確認しよう。ケーブルも品質のいいものを使おう。

それでもうまくいかない場合はUSBポートを違う場所に差し替えたり、ハブなどの使用をやめること。どうしてもうまくいかない場合はPCを変えて試してみるのも一つの方法だ。



以上