工場出荷時のOSはマシュマロ6でセキュリティパッチレベルは2016年10月1日だ
これは非rootで女医が動く新品で手に入る数少ないデバイスである。
新品でも保証が効かなくなっても私は容赦なくroot化するのだ
まずrootをとる前にBLをアンロックしなければならない。
HUAWEIは面倒なことにXperiaと同じようにアンロックコードを入力しないとだめなようだ
本家サイトでアカウントを作成し申請する
k1r Blogさんのサイトを参考にさせてもらった
メルアド、パス、認証コードを入力する メルアドはくくさまのフリーアドを使わせてもらった
LOG INをクリック
次にややこしいのだが中ほどの青字のObtain codeをクリックする
すると先ほど登録時に入れたメール宛に認証コードが送られてくる
6桁の数字をEmail codeのところにコピペしてNEXTをクリック
TRUSTをクリック
ログイン完了!
次にUNLOCkを申請する
すると・・・ん?
2018年5月24日以前に発売されたモデルは60日後にアンロックサービスを終了するとのこと。。。
おいおい大丈夫か・・・
上から Before EMUI5.0
Smartphone
FRD-L02として
Product Serial numberは設定⇒端末情報⇒端末の状態⇒製造番号を入力
Product IMEI or MEIDは設定⇒端末情報のIMEIを入力
Product IDは電話をかける手順で*#*#1357946#*#*と入力して発信すると画面に数字が表示されるのでそれを入力しCommitボタンをクリック
成功すると16桁の数字が表示される
これがunlockキーなのでコピペして保存しておくこと。
このサービスがいつまで続くか・・・
その前に開発者オプションのOEMロック解除を有効にしておけ
BLアンロックすると保証は効かなくなるよ
これも許可しておけ!
デバイスをPCとUSBケーブルで接続しコマンドプロンプトで「adb reboot bootloader」とたたく
するとFastBootmodeで再鼓動し以下の画面になる
電源オフからVolキーの下と電源ボタン同時に長押しでも可能だ
これはアンロック済みの画面
続いて「fastboot oem unlock ****************」とたたく
*******のところは先ほどうえで必死のパッチで苦労してゲットした16桁のunlockキーだ
fastboot oem unlockとキーは半角スペースをあけて入力すること
受け付けたら下記のように画面が変わるのでデバイスの右側面にあるボリュームキーでYesを選択し電源ボタンで決定実行だ
デバイスの初期化が始まり再起動しいつものアンロック済みの警告文が出たら成功だ!
OSのセットアップからやり直しまず一番最初にやるべきはOSの自動更新を停止すること
これでいつでもカスタムリカバリーを入れたりrootをとったりできるぞ
そにうちにroot化レポートしたい
乙やで