先の日記で、"最近の若いモンは…”なーんて、傲慢不遜な事を言っていた
管理人ですが…
そりゃもう、管理人も新社会人の頃は背筋も氷るようなミスを何度も
やらかしたことがありますとも(・∀・)!(自慢すんなw)
中でも一番多くやらかしたのが電話応対でのミス。
大学時代、3年くらいコールセンターの受け付けやらのバイトをしていたにもかかわらず、
人の名前や声を覚えるのが苦手だった管理人。
新人として仕事をするようになってから1ヶ月経つかたたないかの頃に
ヤッテシマッタ!!!事とは…
新社会人としてのはじめの仕事といえば、電話応対。
課のペーペーだった管理人は当然ながら、電話が鳴って2コール目が鳴り終わった瞬間に
受話器をとって、決まり文句を言って担当者に内線をつなぐわけだけど…この時は少々様子が違った。
(´◉◞౪◟◉)「▲▲課、管理人です」
???「■■(課長の名前)さんいる?」
……だれ(・∀・)?
イキナリそんな風に言われて、一瞬硬直した新社会人・管理人。
当然ながら名無しのまま課長に電話をつなぐわけにはいかないので…
(´◉◞౪◟◉)「…失礼ですが、お名前をお聞かせ願えませんでしょうか?」
???「…(イライラ)○□だけど。早く課長だして」
ひぃぃぃ…!先方めっさ不機嫌…。背中に嫌な汗が…と思いつつ
(´◉◞౪◟◉)「はい!少々お待ち下さいませっ!」
それだけなんとか言って、即座に保留にしてから課長に口頭で
(´◉◞౪◟◉)「課長!○□さんって方から2番に内線です」
それだけ伝えると、それまでのんびり稟議書に目を通していた課長
光速の速さで電話に出て、なんか謝ってた…。
そんな課長のただならぬ様子を呆然としながら見ていたら、向かいに座っていた
先輩がそっと耳打ちして教えてくれたさ。
先輩「管理人さん…今の○□さんってさ、ウチの副大臣」
(´◉◞౪◟◉)「……えっ…」
えぇ、えぇやってしまいましたとも(⊃Д`)。
副大臣相手に
のんきに名前を聞くという愚行を…orz。
そう。名前を聞かずとも声色で誰かを判断し、迅速に課長に電話を
繋げなければいけないシーンだったわけですね(汗。
当たり前ですが…先方は、名前を名乗らずとも声で自分を判断してくれるのは
当然だと思っている人種なので“副大臣の声なんて聞いたことねーよ!”という
管理人の心の叫びは当然無視されます…il||li_| ̄|○ il||li 。
とりあえず…課長が電話を終えるタイミングを見計らって
速攻で秘書官の人にお詫びの電話を入れましたよ(´・ω・`)。
ちなみに、これが一番大きな痛恨のミスでしたが、
このテの“名前を名乗らない人からの電話で名前を聞き返して相手を怒らせた”
というミス…
多分、3回くらい(別の人ではありますが)はしたと思います(ダメ人間)。
特徴のある声色だったり方言だったりすれば声色だけでも判断できるんですけどね(;´Д`)。
その他にも、それはそれは数々のミスをしてきたわけで…(汗。
例えば…
●会議などでお茶を出すとき…
通常、木目調の茶托は木目の線が相手からみて横になるようにセットし、
湯飲みは柄が相手の正面にくるようにしなくてはならないのに、メチャクチャ状態で出してしまった
●名刺交換で…
通常、役職の高い人から名刺を渡していくのに、近くにいる人から
渡してしまった…(大汗。
●会議の議事録で…
議事録や報告書は簡潔に分りやすくが基本なのに
それはそれは、臨場感たっぷりに会議の議事録を作ってしまい、
作った文章の9割くらいをバッサリとカットされた(´ω`)。
…うむ。
こうして見ると、管理人も新人時代はかなり酷かったんだナ…(遠い目。
人間、失敗を繰り返して成長するんですねっww。