南米を10日あまり旅していてからカナダに到着した時のバイリンK氏の一言。
K「やっぱ英語圏はいいなぁ…言ってる事が分るだけで安心する」
……
ふーーーーーーん…
管理人なんてさ、英語圏だろーが、スペイン語圏だろーが、アラビア語圏だろーが
同じだけどねっ!!
どの言語も雑音にしか
聞こえないから\(^o^)/オワタw。
というわけで、今回が旅行記ラスト。
■□■□■□■□■□
カナダのナイアガラ観光を終えた一行。
翌日にはトロントを発った。
なぜか、トロントの空港でアメリカ入国手続き(!)をしていたときに
入国審査官にイチャモンをつけられて(我が家は留学生ビザでアメリカに滞在しているため)、
あやうくアメリカ入国を拒否されそうになったものの、なんとかアメリカに
再入国することができて、無事にサンタクルーズに帰還した次第です…。
まぁ、その後、日本の一時帰国までの1ヶ月間は咳が治まらずしんどかった
ものの、今は元気❤
というわけで、ラストの今回はアルゼンチン、ウルグアイ、カナダで買った土産を
一挙紹介。
まずは、アルゼンチン土産
絵(左奥)、ガラスの一輪挿しの花瓶(右奥)、タンゴの彫り物の小箱(左手前)、
木の置物2個(右真ん中)、イコン(みたいなモノ)。
絵と一輪挿し花瓶はレコレータ墓地の目の前の広場の民芸品市場で購入。
木の置物はボカ地区の民芸品市場で購入。
イコンは大聖堂で買い、小箱は空港で買いました(・∀・)♪
よぉぉぉぉぉっく見るとタンゴを踊っている男女が彫られている。
しかも、この木の材料は…
マッチ棒の木の部分のところにこんな風に男女がタンゴを踊っている様子が
彫られてるんだな…。
めっさ拡大撮影したんだけど、見れば見るほど匠の技を感じずにはいられない…。
このテの、個人手作り手工芸品(しかもレベル高っ!!)がお手頃価格(1000円~1500円くらい)
で手に入るのがブエノスアイレスの手工芸品の特徴。
本当に感動モノです。もっと買えば良かったw。
そして、どれもこれもが1点モノなので気に入ったものを見つけた瞬間買わないと
もう二度と出会えないかもしれないという…。
ブエノスアイレスでは散々な目にあった一行ですが、民芸品に関しては
本当にレベルが高い!素晴らしい!!としか言いようが無かったのです♪( ´艸`)
次はウルグアイ土産
ありがちなステッカー(左)とポストカード(右)。
いや…なんというか、スリに出会った直後でお金が無くてさ…(遠い目。
この2点をかうのでいっぱいいっぱいでした…(汗。
最後はカナダ土産
カナダは英語圏だし、ツアーで連れて行ってもらったお土産屋さんが
日本語OKの日本人店員のお店(さすが、日本からのツアーだな…)だったので
管理人のクレジットカードでお買い物。
ありがちながら
メープルシロップのお砂糖(右上)、メープル味のチョコ(中央上)、メープルシロップ(右上)、
バイリンKのメガネケース(下)を購入。全部で40ドルくらいだったかな…。
まぁ、色々ハプニングや体調不良があって予定通りにはいかなかった
南米の旅でしたが、楽しかったです^^★
そして、スペイン語って使える言語なんだな…しみじみと感じた旅行なのでした…。
(スペイン語マスターすると、スペインン&中南米はほとんどOKなのではなかろうか…)
おちまい(・∀・)♪長い間お付き合いいただきありがとうございましたm(_ _ )m