先日、南米旅行で遭遇した多々の災難に対しての
保険金等がチェック(小切手)で帰ってきました^^。
●チリ→アルゼンチンの飛行機キャンセル 404ドル
●アルゼンチンでの盗難(財布やコート代) 378ドル
●ラン航空による一方的な搭乗日変更(後日正式に文書で文句を言った)の謝罪 120ドル
合計902ドル(約72000円)
こういう時、旅行保険(けっこう高いケド)に入っていて本当に良かった…と思います。
そして、盗難被害にあって思った事…。
東洋人である私達日本人は…多分現地(アルゼンチン)では
どう見ても観光客。
観光客っぽくない格好をするより貴重品は
全力で身体の各所に分散させるべし(`・ω・´)!
ちなみに管理人、ブエノスアイレスの街を歩いていて観光客って傍目から
一発で分るようになりましたw。
だって、観光客のほとんどが スニーカーを履いている から。
これ、意外だけど間違っていないと思う…。
管理人達が訪れた7月(冬)のブエノスアイレスは、街行く女性のほとんどが
ピンヒールのブーティ(くるぶし丈のブーツ)着用、ケツのラインがクッキリでる
パンツにショート丈の革ジャンを組み合わせためっさオサレな服装で街を闊歩している。
ハッキリいってこの国の人(特に女性)、服装にめっちゃめちゃ金をかけている(と思う)。
だから、結構小汚い(汗)、動きやすい格好をしている観光客ってすごく目立つんだよな…。
目立つ=ターゲットにされやすい
だとしたら、もうこの時点でアウト\(^o^)/オワタww。
だから、こうなったら被害を最小にする対策を講じた方がいいんじゃないかと思うわけだ。
ズボンのポケット、ウェストポーチなどなど
取り出しやすい場所に財布を入れている方(特に殿方)は要注意っす。
というわけで、旅行記の続き
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ブエノスアイレスで財布盗難にあった翌日。
この日はウルグアイへ日帰り観光。
ブエノスアイレス(アルゼンチン)とコロニア(ウルグアイ)は、
ラ・プラタ川を挟んだ対岸に位置していて、船で1時間程で国境越えが可能^^。
入出国は同じ場所(隣の机w)で行うからめっさスムーズw。
そして、南米…テロとかとは無縁(?)なのか知らないが、セキュリティーチェックが
笑っちゃうくらい緩いww。
手持ちのものに液体とかあっても、“これ、水だよー”とか言えば普通にスルー可能。
どうなの、これはww。
そんなこんなで午前中にはウルグアイに到着。
なーーーーんにも無い国だとは聞いていたけど…
…
ホント、なんにもない(・∀・)♪
あ、でも景色は中世のヨーロッパチックでとってもステキでした^^★
写真ド素人の管理人なので巧いアングルが思いつかず、そのまま撮影
してみたww。
多分、写真の知識のある人だと、この街の景色、すごく綺麗に撮れるんじゃないかなぁ…。
お昼は、レストランでバイキング(これはツアー代金に含まれている)。
朝食、お金が無くて(涙)食べて無かったから、ありがたかったわーーーww。
そして、夕方までひたすら散歩をしながら暇を潰す管理人。
ぶっちゃけ、何も無くて退屈だったけど、前日がめくるめく一日(涙)だったから
のんびりできて少しは癒されたかな。
続く!