昨日、日系スーパーの敷地内にある日系の本屋さんに行ったら、
山のように“原子力事故の云々~”とか“よく分る放射能云々~”なんて本が
平積みにされていて恐れおののいた管理人です、こんにちは。
世界を震撼させたあの大震災から3ヶ月あまり。
その間にこんなにもソレ関係の本が出版されていたとは…!Σ(・ω・ノ)ノ
メリケンでそうなのだから、日本の本屋さんはスゴイ事になってるんだろうな…(汗。
というわけで、そろそろ終盤戦の旅行記w。
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21.最後の夜~プロポーズは突然すぎw~
初日にも、泊まったホテルに戻り、夕食はどうするかと
聞かれたが、とてもカレーを食べる気にはなれず、夕食は辞退。
そしてガイド氏に内緒で、ホテルの近くにある、地元の人が
買い物をしているようなお店に出かけて意味不明(え?)の
食品やお菓子を買い込んで帰還。
今晩は休む間もなく深夜3時にはホテルを出発予定だから
結局友人Y嬢とぺちゃくちゃおしゃべりをしながら荷造りを開始。
が
すぐに終わったので眠そうにしているY嬢を部屋に置いて
なんとなーくホテル内&近所を散策することに。
そんな中、ふと思いついてホテルの廊下にあった絵と一緒に写真を撮ろうとしていたら…
ホテルのボーイが満面の笑みをたたえて歩み寄ってきた…(汗。
「やぁ、ジャパニーズ。こんなところで何をしているんだ?」
(´◉◞౪◟◉)「いや、べつに、たいしたことは・・・・」
というか、理由を細かく説明するほどの英語力が私には無いw。
「なんだ、この絵の写真をとっているのか。」
(´◉◞౪◟◉)「そうなの。素敵な絵だよね~。なかなかうまく撮れなくて」
「あぁ、そうか。そんなことより、ジャパニーズ、あんたは、もう日本に帰ってしまうのか?」
(´◉◞౪◟◉)「うん、あと数時間でお別れだね」
「そうか。残念だな。インドはどうだった?また来たいか?」
(´◉◞౪◟◉)「面白い国だね。今度は南インドに行ってみたいよ」
「そんな事言わずに、今度インドに来るときは、オレの家に
招待するよ。ジャパニーズ、あんた、結婚しているのか?」
…なにやらいやな予感が。
(´◉◞౪◟◉)「いや、結婚していないけど」
「おぅ、そうか。なら、オレと結婚しないか??」
…
えっとぉ…
これってプロポーズですかw?
全くときめかないのですが(;´д`) 。
(´◉◞౪◟◉)「っつーか、ほんの数十秒前に出会ったアンタとなぜ私が結婚しなきゃならん??
アンタの名前も知らんぞ」
「どうしたんだ、ジャパニーズ。なんなら、今からオレの家に来ないか?両親に紹介してやるよ」
(´◉◞౪◟◉)「…話がかみ合っていないね。じゃぁ、私は部屋にもどるよ。じゃ~ね~♪」
「おぅ~、なんだ、ジャパニーズ。そんなにオレが嫌いなのか?」
(´◉◞౪◟◉)「うん(キッパリw)」
「そ…そうか…」
…。
おそるべし、インド人。
結局ウザいボーイを放って部屋に戻り軽く仮眠をとって、午前3時。
長いようで短かったインド滞在も、終わり。
ガイド氏とドライバーと共に空港に移動するために、
ホテルを後にした。
21に続く♪