関係無いけどさっき「しみじみ」って文字入力をしようとしたら、手が滑って
「しじみ」って打ってしまいました。
…しじみの味噌汁美味しいですよね…(遠い目)
というわけで!(何事も無かったかのように)旅行記の続きをば。
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9.アンベール城と美女の基準
ほとんどまわりに何も無い高速道路を抜け、気づくと、ジャイプルの街。
日本でも都市によって、風景というものが違っているが、
日本の何十倍の広さを誇るインドでも、それは、同じらしい。
ここまでくるのに、沢山の動物を(高速道路でw)みたのだが、ジャイプルの街は…
一般道に象が歩いているw。
・・・もう、驚きすぎて、感情が麻痺しているのだろうか。
あっ、象だぁ!と思いつつ普通にスルーしてしまっている自分にちょっと驚愕w。
デリーから4時間。やっと、初めの訪問地のアンベール城へ。
このアンベール城(城塞ですなw)は、山の上にあり、そこへは、象に乗って
上ることになっている^^。
(´◉◞౪◟◉)<…ゾウ…初めて乗るんだZE( ̄ー+ ̄)♪
なんて、かなりわくわくしながら象乗り場で待っていると
象ってかなり揺れるけど(以前エジプトで乗ったラクダ程の揺れはないw)、それがとても気持ちよい。
気温は37度近くあったが、象にのって、インドの風に吹かれるのも悪くないと思った。
それにしても、すばらしい眺め。
遠くには、城壁、目の前の池には水上の宮殿跡のようなものもある。
そして、フと下をみると・・・・。
・・・・!?( ̄□ ̄;)
象のウ●チだらけ・・・・・(号泣)。
せっかくの良い景色が台無しなので、ひたすらソレが視界に入らないように遠くを眺めていると、
宮殿の中庭に到着。
象さんがあまりにもかわいかったので、記念に、象の頭に
観光地だから、外国人が多いのかと思ったら、インド人ばっかり・・・・。
しかし、女性も多くて、とても艶やか。
インドの女性は、ほとんど9割の人が、民族衣装である「サリー」か、
「パンジャビスーツ(アオザイをゆったりしたような着物)」を
着ていて、ものすごい数の装飾品を身にまとっていたりするΣ(・ω・ノ)ノ。
本当にカラフル。
しばらく、地味~日本人OL観光客2人、インド人女性の集団に
目を奪われてしまっていた。
しかも、この色とりどりの民族衣装をまとった、インドの女性…
結構美人が多い( ̄ー ̄)ニヤリ!!!
基本的に身長は日本人とさして変わらないのだが、
顔が小さい。
そして、目が二重でぱっちり★
・・・・・・これは、羨ましい・・・・。
さして何の特徴も無い、典型的日本人顔の自分には、羨ましい限りである。
そして、意識の差だろうが、インドの女性は腹を出すことに
抵抗はないらしい。
その代わり、足はぜったい人目にさらさないようだ。
・…腹出しルック
何気にセクスィ~なんですが…( ´艸`)★
ガイド氏曰く「インドの女性は、皆、お洒落がスキデース♪」
との事。
…いやいや…そんな馬鹿丁寧に説明してくれなくても…(汗。
そりゃあ…まぁ…管理人の格好は“オサレ”とは対極に位置するかも知れんけど…(涙。
とりあえず、日本のお洒落女子の名誉の為にも、
(´◉◞౪◟◉)「日本人の女性もお洒落ですよ~」
と反論の意見を言ったみたけどね…華麗にスルーされまちた…\(^o^)/オワタww。
小汚い格好の管理人が言っても説得力ゼロですよね…分りますorz。
ちなみに、ガイド氏がさらに、暑く…いや熱く語るところによると、
インドで美しいとされている女性の特徴としては…
❤小柄
❤きょぬー
の、2点が挙げられるとの事。
なんといっても、きょぬーであることは美女には必須らしい。
…
(T_T)
つまり、巨大女(身長170センチw)でペッタン(ヲイw)な作者とは
正反対の人のことですね、えぇ、分りますとも(涙。
・・・・・・・
ちなみに同行している友人Yは上記の条件にぴったり
あてはまっていたりする…(遠い目。
10に続く♪