インド旅行記★5.インド到着 | わっしょい  てんやわんや録★

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エアロビクスマニアの管理人@わっしょい。

留学のつきそいで2008年の6月からアメリカ・カリフォルニア州の

海辺の田舎町・サンタクルーズにお引越し。
2012年7月に無事帰国。
自称HE・N・TA・Iエアロマニア管理人のどたばた生活。

最近、バイリンK氏のPCに大学関係のメールで鬼のように重いファイル(1M超え)を

平気で送りつけているとっても非常識な輩がいるらしい。


あれってなにげにかなりイラッ★(≧∇≦+)とする。


通常の携帯写メや色数の限られたイラスト、PDFファイルなんかはだいたい1メガ以下

だから圧縮しなくても送受信にはたいして負荷はかからないから問題ないんだけどね。


ただ、昨今のデジカメの画素数の高画質化のせいか、

超高画質モードで撮影した写真をね…そのまま添付するヤツ、稀にいるんだよな…!


とりあえず、超高画質(1M以上)のまま送りたいのなら、圧縮しろ!!ヽ(`Д´)ノと

声を大にして言いたい。

これって、今や大切なネチケットだと思う。


というわけで、早速、旅行記の続き

(興味の無いかたは華麗にスルー推奨♪)


*********


5.インド到着

口の中の唐辛子刺激も収まり、5時間のフライトを終えて、

やっとの事でインドに到着。


飛行機を降りて、空港内に降り立つと…



(; ̄Д ̄)!?



奇妙な空気に包まれて( ゚д゚)ポカーン顔のOL2人。


うわっ!
なんだよ、このニオイ!!

もう、空港全体がお香と、カレーとホコリを足して3で割ったようなニオイで充満してるんだよ…。

空気がいいんだか悪いんだかサッパリ分らない不思議な空間。

さらに、フツーに空港内の通路の窓ガラスとかが割れてるんですが?( ̄ロ ̄lll)



なんだか、すごい国なのかも。
わっしょい inアメリカ てんやわんや録★

少々不安を抱きつつ、
無事にスーツケースを受け取り、真っ先に向かったのは両替所。


現地通貨が無いと何もはじまらん。


インドの両替で、まず、重要なのは、金額の確認と、お札の確認である。
インドはお札をホッチキスで止めたりする習慣があるせいか、穴だらけ。
そのくせ、破れていたりすると、通貨として認めてもらえないのである。

なーんて自慢げに蘊蓄を垂れている私だが…

実は、さっきガイドブックで読んだだけww。

で両替所の前に行くと・・・。

2軒のうち、1軒(トーマスクック)の方は、10人くらいの長蛇の列
はたや、隣の両替所は…誰もいない…。


(´◉◞౪◟◉)「…こ、これは…!」

Y「…うん…」

(´◉◞౪◟◉)「…トーマスクックに並べという事だな…」

Y「だね…」

で、並んでいる間に友人Yの「地球の歩〇方」をさらに読み進めてみたら、どうも、
その、もう1軒の両替所は

ボッタクリのトラブルが絶えないらしい。


フッ……あの、ボッタクリ両替屋のオサーン、

はるか東の果ての島国の旅行ガイドブックの

「旅行のトラブル」の欄に

自分の事が載っているなんて、

夢にも思ってないだろうな…w( ̄ー+ ̄)。

哀れ、両替屋のオサーンww(゚∀゚)。

とりあえず、トーマスクックで、両替を終える。


1万円が3950ルピーに変身\(^o^)/


で、一枚一枚確認。
あっ…やっぱり。


友人Yには、セロテープで後ろ側が張られている100ルピー札が1枚。
私にも、真ん中が大胆に破れている100ルピー札が1枚混じってまちた…(´ω`)。


嫌がり、渋る交換所の人に無理矢理紙幣を交換してもらい、やっと、ロビーへ。

すでに現地時間で深夜2時過ぎのはずなのに、すごい、インド人。


けっこう、びびったが、とりあえず、現地の係員を探していると、

…あっ、いたっ!!!

いんでぃあんガイドのイクバルさん。


簡単な自己紹介を済ませ、ロビーの椅子に座って待っててといわれたので、
おとなしく椅子へ。


落ち着いて、周りを見回すと、真夜中なのに、すごい人。

昼間はもっと激しいとの事。


しばらくして、イクバル氏が紙コップを持って、もどってきた。

ガイド「インドのチャイデース。オイシイデスヨ~」

(´◉◞౪◟◉)&Y「…うわぁ…!!!おいしぃっ!」

インドのチャイは生姜が入っている。
これがまた、甘いチャイにあっている。
これは、ハマるかも。


日本に帰ったら、生姜入りミルクティーを作ってみようと思った。



6に続く♪