昨日(アメリカ時間11月7日)の午前2時にてサマータイムが終了した
北カリフォルニアにいる管理人です、こんにちは。
土曜の夜寝る前に、時計を一時間遅らせて就寝。
12時前に眠りについて5時前に起きるという生活だった習慣が抜けずに
昨日は4時起床ww\(^o^)/
日本との時差は17時間…。
いやはや、このサマータイムっつーのはいつもいつも面倒臭い(´・ω・`)。
携帯とPCの時計は勝手に変わってくれるけど、家の壁掛け時計や目覚まし時計、
電子レンジやキッチンの時計を全部変えないといけないのがね…。
というわけで㉜の続き。
明日に迫った下船に備えてパッキングをあらかた済ませて部屋で
のんびりしていたら、もう夕方。
日が暮れる頃にはヴィクトリアに到着するということで
その前に軽く腹ごしらえ(食べ物ばっかやんw)。
この時間に開いているのはバッフェレストランだけなので、レストランに直行。
毎度の如く、各々食べたいモノの趣味が全く違うから各自で食べ物(管理人の場合
スイーツww)を物色していると…
「Hey!!」
と、背中で声が。
いや、Hey!と管理人の事を呼ぶ知り合いなんぞおりませんわ!と
脳内で他人のフリをしようとその声に反応することなく食い物物色を続けていると…
「Hi!」と肩をぽんぽんと叩かれた…。
その本場もん(当たり前だけど)の発音からして、アメリカ人だろーな…と
内心ヒヤヒヤしながら(チキンww)振り返ると案の定、
金髪碧眼の20代前半くらいのにーちゃんがニコニコ笑って立ってるし(汗。
以下管理人風意訳満載会話(;´Д`)
↓
(´◉◞౪◟◉)「えっと…(ダレダ、このガイジン…)ちょりーす」
( ゚,_ゝ゚)「こんちは^^♪君、この前のフォーマルナイトの日にKimono着てたよね?」
…なんで、んな事知ってるんだ…(;´Д`)。
大体さ、欧米人ってアジア人の顔立ちを区別しにくいとかって言わないか?
着物を着てた時は前髪も後ろ髪も夜会巻きでアップスタイルにしていたのに、
今は髪の毛全部下ろしてタートルネックのセーターにジーパンという軽装だから
同一人物だって分らなそうな気もするんだが…。
(´◉◞౪◟◉)「うん、着てた」
( ゚,_ゝ゚)「やっぱり!とてもキレイだったから声かけたかったんだけどねー!
でさ……云々……」
は、早いって(⊃Д`)!!
多分、向こうはゆっくりめに話してくれているんだけど、おいら、
相槌だけでせいいっぱい…。
すると、その男性のツレらしき人もやってきて2人してマシンガントーク…
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
要は、kimonoが美しいって事から始まり、結婚してるの?とか
旦那さんはめっさ幸せモノ、だとか、日本のどこに住んでるの?だとか
自分の友達が日本に留学していたけどkimonoは見たこと無いと思う、
日本人はどう言うときに着物を着るのか、あなたが着てたのはFurisodeか?
(よくそんな単語知ってるな…)とか…
そういう事をね、矢継ぎ早に聞いたり言ったりしてくるわけだYO…。
とりあえず、相手の話の腰を折らないように(汗)
引きつった笑顔を浮かべつつ最大限に短い文章…
というかむしろ英単語とジェスチャー\(^o^)/オワタww
で応戦(?)するものの、込み入った説明なんて管理人に出来るわけもなく…
突如…
(´◉◞౪◟◉)「あ!そろそろハズバンドとの待ち合わせ時間だから!!じゃあ、良い船旅を!」
と強制的に話を切り上げておにーさんたちにバイバイをして
テーブルへ避難しました\(^o^;)/ww。
ふぅ…(;´Д`)。
フォーマルナイトから2日経過しているのに、そう言う会話は不意打ちだって!(大汗
とりあえず分った事は…
着物の威力、おそるべし。
うん、この一言に尽きる。
そして、無事にバイリンK氏と合流してバッフェでたくあんをつつきながら(マタカ!w)
窓から外を眺めていると、街らしき風景が…。
どうやら、最終の寄港地であるカナダ・ヴィクトリアに到着するらしい。
既に、サファイア・プリンセス(手前)とノルウェージャン・クルーズラインの客船は
我が、Oostardamも到着し、夜の23:30まで自由行動。
㉝に続く。