アルカトラズ島遠征② | わっしょい  てんやわんや録★

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エアロビクスマニアの管理人@わっしょい。

留学のつきそいで2008年の6月からアメリカ・カリフォルニア州の

海辺の田舎町・サンタクルーズにお引越し。
2012年7月に無事帰国。
自称HE・N・TA・Iエアロマニア管理人のどたばた生活。

アルカトラズ島遠征①のつづき。


無事に、アルカトラズツアーの船に乗ることができて、

一路、アルカトラズ島へ。


この島、サンフランシスコの街からだいたい2キロくらいしか

離れてない。


船でアルカトラズ島へ向かう途中(左後ろに写るのがアルカトラズ島)


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んで…。


眺めていて思ったのが…



(´◉◞౪◟◉)「なんかさー…水泳できる人なら脱獄して泳げそうじゃね?」


K「……うーむ、それはどうだろう??」


でもね、パッと見た感じだと泳げちゃいそうな気がするんだよ。

もちろん、


管理人は無理だけど\(^o^)/オワタ!

※実際は、水温の低さと潮の流れの速さで泳ぐのは無理っぽらしいよ


そして、20分の船旅を終えて到着★

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島をふらふら歩きながら坂を上ってゆくと、今回のメインである

ムショが待ち構えてるんだな( ̄ー+ ̄)。


ムショに入るとまず、音声ガイドの配布が始まる。


あ、ちなみに言い忘れてたけど、このツアー、事前に

ネットでチケットを購入したのね(当日はプリントアウトして持ってくだけ)

http://www.alcatrazcruises.com/

(これに、往復の船代金と音声ガイドの代金26ドルにふくまれてるのさ♪)


三河弁と日本語(標準語)のバイリンガルの

管理人は、もちろん、

日本語の音声ガイドを選択(≧∇≦)★

(つまり1択DA( ^―゜)b)


そう、ちゃーんと、日本語音声ガイドがありまちゅ。


そして、思ったよりずっと広くて明るいムショ内を音声ガイドに従って

ぽてぽてと歩くんだけど…



(´◉◞౪◟◉)「…・ぶはぁっγ(▽´ )ツ!!プッ…クククッ…」


K「……どした?」


(´◉◞౪◟◉)「お…音声ガイドが…めっさ笑えるんだが!!」


K「…確かに」


というわけで…

なんか、意味もなくこのガイド音声が楽しい^^★

あ、ちゃんとした日本人が話してるんだけど、芝居をラジオで

聞いてる感じかな…。


海外の美術館とか博物館に行くと、音声ガイドがあって、たまーに

日本語の音声ガイドもあるけど、ああいうのってけっこう淡々とそのものの

説明をしてくれるだけだったりするじゃん?


でも、このアルカトラズ刑務所の音声ガイドはけっこうオモシロイ。


なんつーか、見学者が当時の囚人や看守に直接色々インタビューをしてる

ような感覚でガイドが進むんだな。


そんなんで、独房を見学しながら歩いてゆくと、たまーに

こういうのがある↓


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人形入りのリアル独房ww

当時の生活の様子がかなりリアルに再現されてる…。

そして…

見学者なら、かならず撮るであろうシチュの写真


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投獄された管理人ww


だ・・・出してくれぃ~~~ヽ(`Д´)ノ!!


みたいな?


それにしても…

檻の中にいる管理人…なんか、めっさ…



似合う(;´Д`)



ような気がするのは気のせい…?


他の見学者も様々なポーズで写真撮ってたYO!!

黒人のオバサンとかリアクションが面白くて、

(うむ…やるな…)と密かにライバル心を燃やしたのも良い思い出(*´Д`)ww



③につづく