アルカトラズ島遠征①のつづき。
無事に、アルカトラズツアーの船に乗ることができて、
一路、アルカトラズ島へ。
この島、サンフランシスコの街からだいたい2キロくらいしか
離れてない。
船でアルカトラズ島へ向かう途中(左後ろに写るのがアルカトラズ島)
んで…。
眺めていて思ったのが…
(´◉◞౪◟◉)「なんかさー…水泳できる人なら脱獄して泳げそうじゃね?」
K「……うーむ、それはどうだろう??」
でもね、パッと見た感じだと泳げちゃいそうな気がするんだよ。
もちろん、
管理人は無理だけど\(^o^)/オワタ!
※実際は、水温の低さと潮の流れの速さで泳ぐのは無理っぽらしいよ
島をふらふら歩きながら坂を上ってゆくと、今回のメインである
ムショが待ち構えてるんだな( ̄ー+ ̄)。
ムショに入るとまず、音声ガイドの配布が始まる。
あ、ちなみに言い忘れてたけど、このツアー、事前に
ネットでチケットを購入したのね(当日はプリントアウトして持ってくだけ)
↓
http://www.alcatrazcruises.com/
(これに、往復の船代金と音声ガイドの代金26ドルにふくまれてるのさ♪)
三河弁と日本語(標準語)のバイリンガルの
管理人は、もちろん、
日本語の音声ガイドを選択(≧∇≦)★
(つまり1択DA( ^―゜)b)
そう、ちゃーんと、日本語音声ガイドがありまちゅ。
そして、思ったよりずっと広くて明るいムショ内を音声ガイドに従って
ぽてぽてと歩くんだけど…
(´◉◞౪◟◉)「…・ぶはぁっγ(▽´ )ツ!!プッ…クククッ…」
K「……どした?」
(´◉◞౪◟◉)「お…音声ガイドが…めっさ笑えるんだが!!」
K「…確かに」
というわけで…
なんか、意味もなくこのガイド音声が楽しい^^★
あ、ちゃんとした日本人が話してるんだけど、芝居をラジオで
聞いてる感じかな…。
海外の美術館とか博物館に行くと、音声ガイドがあって、たまーに
日本語の音声ガイドもあるけど、ああいうのってけっこう淡々とそのものの
説明をしてくれるだけだったりするじゃん?
でも、このアルカトラズ刑務所の音声ガイドはけっこうオモシロイ。
なんつーか、見学者が当時の囚人や看守に直接色々インタビューをしてる
ような感覚でガイドが進むんだな。
そんなんで、独房を見学しながら歩いてゆくと、たまーに
こういうのがある↓
人形入りのリアル独房ww
当時の生活の様子がかなりリアルに再現されてる…。
そして…
見学者なら、かならず撮るであろうシチュの写真
投獄された管理人ww
だ・・・出してくれぃ~~~ヽ(`Д´)ノ!!
みたいな?
それにしても…
檻の中にいる管理人…なんか、めっさ…
似合う(;´Д`)
ような気がするのは気のせい…?
他の見学者も様々なポーズで写真撮ってたYO!!
黒人のオバサンとかリアクションが面白くて、
(うむ…やるな…)と密かにライバル心を燃やしたのも良い思い出(*´Д`)ww
③につづく