先日、の日記でも書いたけど、
新しく音波歯ブラシを買い換えたたりした★( ^―゜)b
それを機に、今まで手磨きだったバイリンKにも音波歯ブラシを
オススメしてみた(笑。
今回、買い換えた音波歯ブラシは管理人が今まで愛用していた
sonicare(フィリップス)の最新型のヤツ
http://www.sonicare.ne.jp/brushes/flexcareplus/
ちょっと奮発(?)して赤外線除菌器のついてるのを選んでみたw。
元々、管理人はsonicareユーザーだった(エリートだけど)から
アメリカの密林の口コミ評価を参考に迷わず上記の商品を
購入するに至ったのだけど…
歯ブラシ選びでけっこう迷ったのが
超音波歯ブラシにするか音波歯ブラシにするか
ってトコだったりする( ̄_ ̄ i)。
なんかさー、音の響きからすると“超音波”の方が凄そうな
気がするじゃん?
ただ、色々調べてみると、両方にメリット、デメリットがあったので
自分に合うモノを選ぶ必要があるな、とは感じた。
管理人が調べた超音波歯ブラシと音波歯ブラシの違いとしては…
【プラークの除去率】
・手磨き 35%
・音波ブラシ弱 55%
・音波ブラシ強 65%
・超音波手動なし 15%
・超音波手動あり 32%
●音波歯ブラシのメリット・デメリット
・音波の高速振動によりブラシの毛先が接していない
周囲2mmの部分まで汚れを落とす。
・音波が口の中の細菌に直接作用して、頑固な細菌のつながり(連鎖)を破壊。
しかし、歯垢の一成分である不溶性グルカンが残る。
●超音波歯ブラシのメリット・デメリット
・歯と細菌のつながりを弱め、頑固な細菌の連鎖を破壊するという点は、音波歯ブラシと同じ。
さらに歯垢の一成分(不溶性グルカン)も破壊されるという点が音波歯ブラシとの大きな違い。
・超音波歯ブラシは音波歯ブラシと比べて振動が細かく弱いので、
歯面に当てるだけでは洗浄効果が得られないらしく、手用歯ブラシのように動かして使用
せにゃならん
【結論】
音波電動歯ブラシは主に歯の清掃に◎。
プラークの付き易い方やステインの着色しやすい方にオススメ。
超音波電動歯ブラシは主に歯周病の人に◎。
歯周ポケットの深い方や歯肉に炎症のある方にオススメ。
ってコト?
ちなみに、管理人は、この新しい音波歯ブラシにかなり満足してます♪
初めの2分間、フルパワーのケアモードで歯磨きをして、
その後、ガム・ケアモードで1分間歯茎のマッサージ。
そして仕上げがデンタルフロス。
バイリンKは始めての電動タイプの歯ブラシ初体験でまだ音波歯ブラシの振動に
慣れてないらしくセンシティブモード(弱い振動)で歯磨きをしてから
ガム・ケアモードでマッサージをしてデンタルフロスをしてから
口の中をスッキリさせるためにリステ○ンを仕上げに使ってる…(笑。
か、管理人はリステ○ン無理だし…(;´Д`)。
そうそう、バイリンKはもんのすごく歯並びがイイんだよな。
メッチャウラヤマシイ…(*´Д`)。