・・・というわけで ①の続き。
3月19日。
午前7時前に手術センターに到着した管理人一家。
受付で手術の同意書(?)みたいな紙の束を渡され、読みながらサイン
(バイリンKがね。…管理人はなんとーなーく眺めてた…汗)をする…。
他にもけっこう何組もいたかな…?
どうやら目の手術(白内障とかそういうのかなぁ?)の人が多そうな感じ。
(ちなみに…
バイリンKの受ける手術に関しては、管理人自身のことではない
ので、詳細は差し控えさせていただきますが、
身体にメスを入れる2時間程度の手術)
そんなこんなで書類に記入をしながら待つこと1時間くらい。
8時くらいにバイリンKだけ呼ばれて、問診。
管理人は、そのまま待合室で地味にドキドキしながら待つ。
8時半くらいに管理人も呼ばれて中に入るとカーテンで仕切られた空間に
いくつものベットがあって、そのうちの一つのベットにバイリンKが
手術着に着替えて横たわっておりましたYO…(´・ω・`)。
うぅ…(⊃Д`)
さっきまで元気に歩いていた人がこういう姿になっているのを
見るのは、けっこう辛いモンですなぁ…。
こういう姿を見るとぐっと鬱になってしまう管理人です(´・ω・`)。
とりあえず、管理人はバイリンKのベットの側で、椅子に座って
バイリンKの手をずっと握っている事しかできない…。
そんな状態で手術が終わってからの事とかを
ボソボソと無駄話をしていると、センターのスタッフが点滴一色をもってやってきた-。
バイリンK、左腕に点滴をうたれる。
その間も、数人のスタッフがやってきて、何度も名前と生年月日の確認。
そして、手術前の状況確認をしてた。
(全身麻酔の手術のため、前日夜12時から完全断食だからね)
そして…
午前9時(手術開始の時間)。
執刀医である、クリニックのセンセーが登場~!
挨拶をして、最終確認をして…
そこで、バイリンKは手術室に連れて行かれてしまいました…。
管理人は、荷物を持って、再び待合室に逆戻り。
そこからそわそわしながら待つこと1時間40分。
長い長い…。
本とかDS(ヲイ)とか持ってきたけど全然やる気に
なれず…(;´Д`)。
そして
ドアが開いて、名前を呼ばれたことに気づいてハッと顔を上げると
執刀医のドクターから手術は成功して終了した、と報告を受ける。
と同時に色々書類を渡されて、術後の過ごし方について指導をうける。
まだ、バイリンKは寝ているらしいけど…
とりあえず、手術成功の報告を聞いて、
胸のつっかえからは解放されて、バイリンKが目覚めるまでの
1時間は(30分くらいで目が覚めると言われたけど、結局術後1時間寝てたんだ)
けっこう集中して読書をしていたよ。(ダン・ブラウン氏のロストシンボルを攻略中★)
そして…
③に続く。