アメリカで日帰り手術(の付き添い)② | わっしょい  てんやわんや録★

わっしょい  てんやわんや録★

エアロビクスマニアの管理人@わっしょい。

留学のつきそいで2008年の6月からアメリカ・カリフォルニア州の

海辺の田舎町・サンタクルーズにお引越し。
2012年7月に無事帰国。
自称HE・N・TA・Iエアロマニア管理人のどたばた生活。

・・・というわけで ①の続き。


3月19日。

午前7時前に手術センターに到着した管理人一家。


受付で手術の同意書(?)みたいな紙の束を渡され、読みながらサイン

(バイリンKがね。…管理人はなんとーなーく眺めてた…汗)をする…。

他にもけっこう何組もいたかな…?

どうやら目の手術(白内障とかそういうのかなぁ?)の人が多そうな感じ。


(ちなみに…

バイリンKの受ける手術に関しては、管理人自身のことではない

ので、詳細は差し控えさせていただきますが、

身体にメスを入れる2時間程度の手術)


そんなこんなで書類に記入をしながら待つこと1時間くらい。

8時くらいにバイリンKだけ呼ばれて、問診。


管理人は、そのまま待合室で地味にドキドキしながら待つ。


8時半くらいに管理人も呼ばれて中に入るとカーテンで仕切られた空間に

いくつものベットがあって、そのうちの一つのベットにバイリンKが

手術着に着替えて横たわっておりましたYO…(´・ω・`)。



うぅ…(⊃Д`)



さっきまで元気に歩いていた人がこういう姿になっているのを

見るのは、けっこう辛いモンですなぁ…。

こういう姿を見るとぐっと鬱になってしまう管理人です(´・ω・`)。


とりあえず、管理人はバイリンKのベットの側で、椅子に座って

バイリンKの手をずっと握っている事しかできない…。


そんな状態で手術が終わってからの事とかを

ボソボソと無駄話をしていると、センターのスタッフが点滴一色をもってやってきた-。

バイリンK、左腕に点滴をうたれる。


その間も、数人のスタッフがやってきて、何度も名前と生年月日の確認。

そして、手術前の状況確認をしてた。


(全身麻酔の手術のため、前日夜12時から完全断食だからね)


そして…


午前9時(手術開始の時間)。


執刀医である、クリニックのセンセーが登場~!

挨拶をして、最終確認をして…


そこで、バイリンKは手術室に連れて行かれてしまいました…。

管理人は、荷物を持って、再び待合室に逆戻り。


そこからそわそわしながら待つこと1時間40分。


長い長い…。

本とかDS(ヲイ)とか持ってきたけど全然やる気に

なれず…(;´Д`)。


そして


ドアが開いて、名前を呼ばれたことに気づいてハッと顔を上げると

執刀医のドクターから手術は成功して終了した、と報告を受ける


と同時に色々書類を渡されて、術後の過ごし方について指導をうける。


まだ、バイリンKは寝ているらしいけど…

とりあえず、手術成功の報告を聞いて、

胸のつっかえからは解放されて、バイリンKが目覚めるまでの

1時間は(30分くらいで目が覚めると言われたけど、結局術後1時間寝てたんだ)

けっこう集中して読書をしていたよ。(ダン・ブラウン氏のロストシンボルを攻略中★)


そして…


③に続く。