アメリカで日帰り手術(の付き添い)① | わっしょい  てんやわんや録★

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エアロビクスマニアの管理人@わっしょい。

留学のつきそいで2008年の6月からアメリカ・カリフォルニア州の

海辺の田舎町・サンタクルーズにお引越し。
2012年7月に無事帰国。
自称HE・N・TA・Iエアロマニア管理人のどたばた生活。

3月19日。


午前3時半。

管理人、とりあえず起き出して運動前のサプリメントを飲んで、

午前4時から45分間、ジョギングで400kcal消費。


んで、午前5時前から自分のお昼ご飯用におにぎりを2個作成。


ふぅ…現在、サンノゼ(シリコンバレー地区)のホテルに滞在中の

管理人一行です。こんにちは。



今日は、早朝からバイリンKの手術のため、朝から慌ただしく…(;´Д`)。


こんなカンジで午前3時過ぎに起きて色々準備をしつつ

午前5時過ぎにバイリンKを起こして午前6時にエアポートシャトル(車ね)を手配して

サンノゼにある手術センターに向かいまひた。


…と、ここで手術のオハナシを書く前にアメリカでの手術について

ちょっとばかし、語らせてもらいまふ( ̄ー ̄;





まず、どこか体調に異変を感じたときには

プライマリ・ケアドクターにかかります(かかりつけ医ですね)。


かかりつけ医では良くある怪我や病気(風邪とか)、皮膚の病気などなど

全般を見てくれるのですが、そこで手に負えないとなると…

紹介状をくれます。


んで、


今度は紹介状を持って専門医にかかるのですねー。

ちなみに専門医と言っても…基本的にはオフィスのような所に行って

診察を受けます。(日本でイメージする病院じゃなくてクリニックって感じ

診察台があるだけ…かな?)


そこで色々検査したり云々した結果、

手術を受ける事になった場合、その専門医を執刀医として

ホスピタルや手術センターに患者及び医師が出向いて(ここが日本と違う!)、

手術を受ける(執刀する)わけですよー。


簡単に言うと、診察する場所と手術や検査をする場所が違うんですね。


医師に診察してもらうのはクリニック。

そして、手術など、特定の医療機器を使って医療を受ける場合は

それだけを専門にやっている施設に患者と医師が出向いて医療行為を行う。

というわけで、手術センターに行くと、

医師以外のスタッフはそこで働いている手術専門のスタッフなワケです。



んー…かなり手順が面倒ですなぁ…(´・ω・`)。


まぁ、そんな段階を踏んで、今日の朝7時前に手術センターに到着した管理人一家。


これから手術が始まります…


②につづく