線路寸断、邦人観光客らが孤立 ペルー
南米・ペルーの世界遺産「マチュピチュ」へ向かう線路が土砂崩れで寸断され、
日本人約50人を含む観光客が取り残された。現在、救助活動が進められている。
現地では大雨による大規模な土砂崩れが起き、
アルゼンチン人の観光客とガイドの計2人が死亡したほか、
マチュピチュと近郊の都市のクスコを結ぶ線路が寸断された。
このため、観光客約2000人がマチュピチュ近郊に取り残され、
軍や警察のヘリコプターが救助を始めている。
ペルーの日本大使館によると、取り残された観光客の中には、
日本人約50人が含まれているが、ケガ人がいるという情報は入っていない。
現地では宿泊施設が足りず、地元のテレビ局は多くの
観光客が路上で一夜を過ごしたと伝えている。
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ヤフトピより
うあ…
これはこれは…
我が家の新婚旅行の地ですなぁ。
上記記事の通り、マチュピチュに行くにはクスコから列車に乗らないと
いかんのですよ。
交通手段はそれのみ。
そこが寸断されると…う~む。
元々、マチュピチュ及び麓の村(アグアスカリエンテス=温泉という意味)
は、確かに2000人も宿泊する場所はない。
管理人一行がマチュピチュに行った時は、アグアスカリエンテスで
1泊したけど、日本の9日とかのツアーでマチュピチュに行く場合、
結構日帰りで行く人が多いからね。
宿をとっていない人は沢山いると思われ。
たしかに、野宿する人も出るだろうけど…
じゃなくて!!!
せめてこういう事態が発生したのなら、バス(ものすごくキレイなんだYO!)とか
提供してやればいいのに…。
アグアスカリエンテスからマチュピチュ行きのバスが山のようにあるのだからさぁ…!
野宿の人達、ちょっとカワイソウ(´・ω・`)。
ちなみに、下記写真は管理人がマチュピチュに行った時の
ホントにね…15分くらいで全部見回ることができるくらい
小さな村なんだよ…(´・ω・`)。
でも、オソロシク物価は高い(汗。
場所が場所だからなぁ…。
まぁ、温泉にでもつかって疲れを癒すがいいよ!