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ですってよぉ?!
ご存じでした?奥さんっ!(ダレダ…)
知る人ぞ知る、カラル遺跡。
昨年6月下旬にスペインのセビリヤにて開催された
「第33回 世界遺産大会」にて、
新たにユネスコ世界遺産に登録されたってよ!!
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!
多分ね、ほとんどの方々が知らないと思う。
ペルーにある遺跡なんですけどね。
ペルーと言えばやっぱりマチュピチュとかナスカの地上絵のイメージが
強いもんね!
それでも、管理人一行は新婚旅行の時に行きましたYO!
(ペルー旅行記 参照してねん♪)
管理人が行った当時は、まだユネスコ登録前で、
遺跡見学者も当時のガイドによれば…
1日に10~20人程度
だったしね!ヽ(;´Д`)ノ
モチロン、大手の旅行社のツアーにはなかったから
地元の旅行者で予約をして行ったんだけど…
どうやら、ユネスコに登録されたことによって、
大手の旅行社もこのカラル遺跡のツアーを組むようになったとかww
へぇ!!
ユネスコの力は凄いね★( ^―゜)b
じゃあ、今頃はあの遺跡…
結構ちゃんと整備とかされてるのかなー?
例えば、この遺跡に行く途中、個人の敷地内を通る(これもどうだか…)んだけど、
車に思いっきり
消毒液ぶっかけられたりは…
もうしないのかなー?
謎だ。
そういえば、管理人一行、
ユネスコ登録以前にこの遺跡に行って、その時に記念に
カラル遺跡Tシャツとか買ったんだけど、
このTシャツの希少価値もこの先だだ下がりになるんだろうな…(遠い目。
ま、何はともあれ、
個人的には嬉しい限り。
今もまだ発掘の途中だろうけど、頑張ってほしいんのぅ…。
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※カラル遺跡
俗に「ラテンアメリカ最古の町」とも呼ばれており、
626ヘクタールの広さの土地に円形ピラミッドや住宅跡などがあります。
これらの遺跡は約4,600年前のものと推定されていることから、
南北アメリカ大陸最古の遺跡群といわれています。
4,600年前と言えば、エジプトに統一国家が誕生した頃と時を同じくし、
世界文明で知られるメソポタミア、エジプトと同時期の貴重な文明跡になります。
全部で32ある城壁と階段状のピラミット群は必見で、
大きいものは約20mもの高さを誇ります。
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なーんて、ガイドには書いてあったよ。