クレジットカード | わっしょい  てんやわんや録★

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エアロビクスマニアの管理人@わっしょい。

留学のつきそいで2008年の6月からアメリカ・カリフォルニア州の

海辺の田舎町・サンタクルーズにお引越し。
2012年7月に無事帰国。
自称HE・N・TA・Iエアロマニア管理人のどたばた生活。

アメリカで、生活してまだ数日だけど、いろいろな買い物や

手続きをしていて実感するのが


マジで




クレジットカード社会!



一応、日本で数枚カードは作ってあるから買い物や

食事はできるんだけど、為替の変動でヒジョーに損することも

あるし、大きな買い物の場合は、アメリカのドル建てクレジットカード

じゃないと支払いを拒否されることもあるから、長期間アメリカに

滞在する予定の管理人一行は、なんとしても、

ドル建てのクレジットカードを作りたいところ。



でも・・・



アメリカってこんなにクレジット社会のくせして、

外国人には冷たい・・・・(;´Д`)ノ。


そう、


けっこう渡米間も無い日本人がドル建てクレジットカードを

作るのは大変。


なぜかというと・・・

クレジットカードを申請する際、日本では勤務先や勤続年数、

収入などが審査の対象になるのに対して、アメリカでは、

クレジットヒストリーってのが何にも増して重要視される。

 クレジットヒストリーってのは、個人の支払い歴をあらわしていて、

車や住宅のローンなどの借入金に関する支払い履歴(ちゃんと

期限内に支払っているかどうか)なんぞが記録されているわけ。


 このクレジットヒストリーがないと、基本的にカードは取得できない。




・・・・・



これって曲者じゃね?



だって、渡米間も無い外国人からしたら、ヒストリーを構築しようにも、クレジットカードがないから始まらない。

クレジットカードを作るにはクレジットヒストリーが必要・・・



・°・(ノД`)・°・



いぢめじゃん・・・(´・ω・`)。




こんなんじゃ、永遠にクレジットカードつくれなくね?

っつーとそうでもなくて、日本人向けに、

JALやANAがドル建てクレジットカードを作ってくれるサービスが

あるんだな。


管理人一行もANA CARD USA でクレジットカードの

申し込みをしている。

まだ、届かないけど(爆。



まったくもって、海外に住むってのはメンドウな事が多い。