アメリカで、生活してまだ数日だけど、いろいろな買い物や
手続きをしていて実感するのが
マジで
クレジットカード社会!
一応、日本で数枚カードは作ってあるから買い物や
食事はできるんだけど、為替の変動でヒジョーに損することも
あるし、大きな買い物の場合は、アメリカのドル建てクレジットカード
じゃないと支払いを拒否されることもあるから、長期間アメリカに
滞在する予定の管理人一行は、なんとしても、
ドル建てのクレジットカードを作りたいところ。
でも・・・
アメリカってこんなにクレジット社会のくせして、
外国人には冷たい・・・・(;´Д`)ノ。
そう、
けっこう渡米間も無い日本人がドル建てクレジットカードを
作るのは大変。
なぜかというと・・・
クレジットカードを申請する際、日本では勤務先や勤続年数、
収入などが審査の対象になるのに対して、アメリカでは、
クレジットヒストリーってのが何にも増して重要視される。
クレジットヒストリーってのは、個人の支払い歴をあらわしていて、
車や住宅のローンなどの借入金に関する支払い履歴(ちゃんと
期限内に支払っているかどうか)なんぞが記録されているわけ。
このクレジットヒストリーがないと、基本的にカードは取得できない。
・・・・・
これって曲者じゃね?
だって、渡米間も無い外国人からしたら、ヒストリーを構築しようにも、クレジットカードがないから始まらない。
クレジットカードを作るにはクレジットヒストリーが必要・・・
・°・(ノД`)・°・
いぢめじゃん・・・(´・ω・`)。
こんなんじゃ、永遠にクレジットカードつくれなくね?
っつーとそうでもなくて、日本人向けに、
JALやANAがドル建てクレジットカードを作ってくれるサービスが
あるんだな。
管理人一行もANA CARD USA でクレジットカードの
申し込みをしている。
まだ、届かないけど(爆。
まったくもって、海外に住むってのはメンドウな事が多い。