ビザ面接@アメリカ大使館 | わっしょい  てんやわんや録★

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エアロビクスマニアの管理人@わっしょい。

留学のつきそいで2008年の6月からアメリカ・カリフォルニア州の

海辺の田舎町・サンタクルーズにお引越し。
2012年7月に無事帰国。
自称HE・N・TA・Iエアロマニア管理人のどたばた生活。

今日は、朝10時からアメリカ大使館にてビザの面接。


ちなみに、ビザの申請と受け取りは、バイリンKの会社と契約している

専門の会社(?)がやってくれるから、管理人達は面接のみ。



バイリンKは留学生用の F-1という種類のビザ。

んで、つきそいの管理人は配偶者用のF-2ってビザ らしい。



まずは、溜池山王の駅から徒歩数分で、なんやら、警備員???



・・・





警察だった(汗)。



彼らは、数十メートルおきに立っている。


一応、警備している警官が用件を聞いてくるんで、「ビザの面接で」と

こたえる。


で、ゲートのところで、セキュリティーチェック。

10時からの面接予定で到着したのが9時50分。


ゲートには15人くらいがすでにならんでいたかな。


で、ここで、ペットボトルは箱にあずけ、空港とおなじ持ち物チェック。

大使館内には電気機器の持ち込みができないため、

管理人は、携帯電話と電子辞書(この後、英会話の学校があるため)を預けて

やっと館内へ。




中に入ると、病院のロビーみたいな(でも古い・・・)ところがあり、

申請受付窓口で必要書類を提出する。


15分くらい待つと、カタコトの日本語で名前を呼ばれるので

ここで指紋をとる。



で、また15分くらい待つと、面接。



といっても、プラスティクの窓越しに立ってちょいと会話するだけ。

(ちなみに、夫婦で申請してるときは、一緒に呼ばれるよ)



****以下実況中継****



大使館員「エート、バイリンKサン?」(日本語だよ。)


バイリンK「はい、そーです。」


大使館員「ンー。ドノヨウナ目的デ?」


バイリンK「留学です。」


大使館員「ドチラヘイキマスカー?」


バイリンK「カリフォルニアに。」


大使館員「Oh!ココハトテモイイバショデース♪

      コチラヘハ、ナンノベンキョーデ?」


バイリンK「○×で。」


大使館員「期間ハ?」


バイリンK「4年です。」


大使館員「オカネは?」


バイリンK「会社が出します。」


ここで、ペラペラ書類をめくって、バイリンKの会社のレターヘッドをみつけると・・・


大使館員「○△□会社デスカー!モウカッテマスネー!」


バイリンK「ははははは・・・・」


大使館員「ハハハ・・・トクニモンダイナイデスネー。」


バイリンK「問題ないです。」



********以上********


5分どころか1分で終了(苦笑。






管理人、一言も話さず( ̄_ ̄ i)。




・・・・・





あっさりだね。

会社経由だし。


でも、日本人以外の人は結構長く話し込んでたな。




というわけで、10時前に到着して、大使館を後にしたのが10時半。


いろんな噂を聞いたいた(3,4時間待たされるのは普通とか)から

かなり拍子抜け。

あっけなかった・・・・。


ま、5月半ばなんて、きっと少ないんだろーね。




はやく、パスポート帰ってこないかなぁ・・・。