※こちらは2020年9月21日に掲載した記事を加筆修正したものです。

どうもー！
オンラインインタビュアーの
まいまいこと、横山麻衣子です。

今日は、

「想いの言語化ヒント、ここにあり！
　学生時代の夢を
　思い出してみませんか？」

というテーマでお届します。

就職して、社会人に、
結婚して、妻に、
出産して、母に。

どんどんライフステージが、
変わってきたいまと比べ、
まだ何者でもなかった学生時代。

どんな夢がありましたか？

わたしは、
バーテンダーをやってみたいと
思っていたんです。

なぜ、バーテンダーかというと、
当時、大学がある郊外から、
電車に乗って、都会にある
結婚式場のアルバイトに向かうとき、

電車に乗っているお勤めの方の表情が、
元気がなさそうに見える方がすごく多くて。

カラフルな服であふれる
大学キャンパスから、

暗いカラーのスーツの波があふれる
都心の交差点へ。

無表情の波。

「社会に出るって、
　楽しくないのかな？

　わたしにできることって、
　何かな？

　そうだ！

　一日会社が大変でも、夜、
　美味しいお酒を飲んで、
　きれいな言葉で会話したら、

　『よし、また明日も頑張ろう！』

　って、思えるのでは？」

という想いからサントリーの
カクテルスクールに半年通いました。

いろんな種類のお酒を混ぜて、
無数に個性あふれるカクテルを、
じぶんの手でつくりだすアートな世界観に、
うっとりしていました。

家には、いろんな種類のお酒をおいて、
ワクワクした気持ちでした。

あんずのリキュール、
アマレットが好きだったな～。

その後、
家でカクテルパーティーをすることはあれど、
実際に、お店でバーテンダーをする機会は、
ありませんでした。

あれから数年、

『言葉で人を、勇気づけたい！』

という想いはしっかり残っていて、
いまインタビューを仕事にしています。

そして、先日お声がけいただき、
あるお店でバーテンダーではないですが、
代理のママをさせて
もらうことになりました。

「やったー！！！
　美味しいお酒と、きれいな言葉で、
　みんなに楽しい気持ちになってもらえる！」

と、うれしい気持ちでいっぱいです。

忘れかけていた夢が、
もうすぐ叶いそうです。

このように、

「想いを言葉にしたいけれど、
　言葉が思いつかなくて」

という方は、
まだ何者でもなかった学生時代に、
叶えたかった夢などを思い出すと、

ご自身の人生にとって、
大切なことを思い出す
ヒントになるかもしれません。

よかったら、
やってみてくださいね！

最後まで、お読みいただき、
どうもありがとうございました。